とうとう、このクラスでは今年度最後の書写となりました。
今までの学習を生かし「集大成」の作品を仕上げます。
どんなところに気をつけて書くか？
うまく書くためのこつは何か？
ペアになって話し合いました。
話し合っている内容に耳を傾けてみたら・・・
1年間の学習が大いに生きていました！

円柱や四角柱について、復習をしています。
見取り図や展開図を正確に描こう！
定規やコンパスを駆使して、丁寧に作図していました。
図の中に、主な長さもかきいれるとよいですね。

白神山地について調べました。
「白神山地ってどんなところ？」
それぞれが調べたことをノートにまとめ、発表していました。

友だちと話し合ったことをもとに、実際に練習しています。
人文字人文字、しっかり「考えて」書いています。
書いた作品を提出するときには、満面の笑みで「うまく書けた！」と言って出す子・「う〜ん・・・もうちょっとうまく書けそうだったのに」とちょっと悔しそうな表情の子等様々です。書写の学習に真剣に向き合っている子どもたちの様子は、教える側にとっても嬉しいものです。

「考える子」という作品を練習しました。
今までに学習してきたことをもとに、どんなところに気をつけて書いたらいいのか、「考え」友だちと意見交換をしました。

姿勢や筆の持ち方にも注意を払い、お手本をしっかり見て練習しています。

「あこがれ」と書きました。
ひらがなは難しい！
でも、練習していくうちにこつがつかめてきた様子です。

５年生は、算数で図形の「見取図とてん開図」のところを学習しています。立体を平面で表すには、工夫が必要です。きょうは、円柱の見取図についてまず、取り上げました。

５年生は、理科で「おもりのはたらき（ふりこ）」について学習しています。おもりの重さや長さ、ふれはばを変えると、速さがどうなるか実験しました。

実験によりわかったことを班ごとにまとめて、発表し合いました。