皿の形を作っていきます。低学年の頃の粘土遊びを思い出します。

後半は、２号車のメンバーが陶芸体験の皿づくりです。まず説明を受けてから、作り始めます。最初はこんな粘土の玉です。

1号車が皿づくりが終わり、昼食会場に向かいます。2号車はこれから陶芸体験です。

これが釉薬(ゆうやく)です。素焼きにつけて焼くとそれぞれ固有の色を出します。赤い薬をつけたのに、焼くと黒になるのが不思議ですね。

バックヤードの見学も行いました。
まず、800度で素焼きし、釉薬をつけてから1,200度でもう一回焼いたら出来上がりとのことです。

みんなの作品が、完成しました。力作ぞろいです。後は焼いてもらうだけです。本当に仕上がるまでに、1ヵ月半ほどかかるそうです。とても楽しみです。

次々に、完成していきます。

形が整ったら、ハンコも使って、模様をつけます。

皿作りの開始です。まず形を整えます。

まず、皿作りの説明を受けました。みんな真剣に聞いています。

バスによってほどなく、「阿南町陶芸体験館」に到着しました。

バスに乗り込んで、阿南町陶芸体験館に向かいます。「また来たいなあ」そんな声も聞こえました。

お世話になった所員の方々に、きちんとお礼を言って自然の家を後にしました。

所長さんは、ここでの体験を今後に生かしてください、と話されました。
校旗が降納されました。

退所式を行いました。
代表児童がお礼の言葉を言い、校歌を歌いました。

外掃除も行いました。落ち葉を集めて片付けます。突然、雲間から日差しが出ました。

分担して、協力して、いろんなところをきれいにしました。

感謝の大掃除を開始です。
合言葉は「来た時よりも美しく」、お礼の気持ちを込めて、精いっぱいきれいにしました。

活動班で輪になって、メンバーの「いいところ見つけ」を行いました。
自分について書かれたコメント読むときの、嬉しそうななんとも言えない表情が素敵でした。

今までの活動を振り返りました。
学年のテーマ、班や自分の目標について達成できたかどうか考え、発表しました。