４年生は、図工で「コロコロガール」という作品を作りました。ビー玉を屋上から転がして通路を通って下まで下りてくる仕組みを、３段か４段で作りました。ある程度できると、実際に転がして様子を見ながら、修正していました。

２時間目初めの気温２５度、水温２４度。
４年の１クラスが大プールで水泳を行いました。
広々としたプールを気持ちよさそうに泳いでいました。「寒くない？」と尋ねると、「ぜんせん」とか「とても気持ちいいです」という答えが返ってきました。

小プールでは２年生が楽しそうに水しぶきを上げていました。

”Can you find my pencilcase?”
リスニングの練習をしていました。
”I have one red pen and two yellow pens・・・”という説明を聞きながら、どの筆箱のことを言っているのか、選んでいきます。
子どもたちは、たぶん、ひとつひとつを日本語に直さず、耳で聞いてそのまま選んでいるようです。
教室をのぞかせてもらった私は、ひとつひとつを日本語に直して考えてしまい、途中でついて行かれなくかってしまいました・・・子どものリスニングはすごい！

ワークシートの記入をしていました。
物語文について、自分が気づいたことや思ったこと、疑問などを書き込んでいきます。
担任は、まず、「ワークシートの書き方」を指導しました。
ただ、「ワークシートを書きなさい」だけでは、子どもたちの力は伸びません。
やはり、こうして、「ワークシートにはどんなことを書いたら学習が深まるのか」とか、「どんなところに着目したら、みんなで意見交換をするのに生かせるのか」等をまず教えることが大切です。

４年生は、きょう朝から五条川左岸浄化センターへ見学に行きました。
８時半過ぎに出発し、現地で学習して、１２時過ぎに帰ってきました。
大変暑い日になり少し心配しましたが、みんな元気に帰ってきました。

昨日、プール開きを行いました。
早速、４年生と５年生が体育の時間に入りました。

久しぶりの水の感触を楽しむように、泳ぎました。
プールに子どもたちの歓声があふれました。

「資源や粗大ごみの処理について、どのように再利用されているか考えよう」
課題がはっきりしているので、この時間に取り組むことが子どもたちにわかりやすいと思います。ＩＴ聞きを活用し、視覚に訴えながら、実際のごみ処理について理解を深めさせていました。

説明文に取り組んでいます
この説明文の話題は何だろう？
早く走れるためにどんな体験や考え方をしたのだろう？
筆者の伝えたいことに着目していこう。

音楽室から何だか素敵な曲と笑い声が聞こえてきました。
のぞいてみると、４年生が曲を楽しそうに聴いていました。

その曲はモーツァルト作「パパゲーノとパパゲーナの二重唱」でした。ペアで２人の役割を決めて、その歌声が聞こえると反応していました。

２人の歌声のかけ合いや重なりに気をつけて鑑賞することができました。

音楽室から子どもたちの歌声が聞こえてきました。

４年生です。「歌のにじ」を練習していました。
「♪〜ぼくたちのうたごえで　そらににじをかけよう〜♪」
先生のアドバイスで、どんどん上手になっていきました。

リコーダーの練習をしている様子です。
階名がなかなか読めない子のために、ていねいにゆっくり学習を進めています。
3年生からの練習の成果が表れ、どの子もリコーダーの指使いや音色に進歩が見られます。その調子でがんばって！

４年生は「お口の病気を知ろう！」というテーマで、歯科衛生士さんによる歯科指導を受けました。お口の中の病気や８０２０運動、歯みがきの大切さについてのお話を聞きました。その後で、自分の歯を染め出して汚れを確認しながら、正しい歯みがきの仕方を先生から教えていただき、一緒に練習しました。いくつかのポイントをしっかり守ってこれから続けてほしいと思います。

１週間、お家で歯みがき点検をします。お家の方にもしっかりチェックしてもらってくださいね！

「よりよい話し合いをするために」
話す側・聞く側、たがいにどんなことに気を付けたらいいのか、実際の場面を思い浮かべながら考えました。
子どもたちが考えを発表するとき、だれよりもまず担任が「あなたの考えを聞きたいよ」と表情やまなざしで、子どもたちにサインを送っています。
子どもたちは、周りの友達や先生が支えてくれているからうまく話せなくても大丈夫！という安心感のもと、とても前向きに自分の考えを伝えようとしていました。

わりざんのひっ算について、取り組んでいます。
（３けた）÷（１けた）の筆算に挑戦です。
グループごとに、６４２÷６の筆算の仕方を考えていました。商に０が立つ場合の筆算の仕方を考えます。

４年生は５時間目に特設授業として理科を公開しました。

授業の目標は「人間の体のつくり・動きと魚の体のつくり・動きの共通点と差異点について考える」ことです。前時までに、人間については学習済みでした。

児童は目の前に置かれた水槽で泳ぐメダカに注目しました。横から見たり上から見たりして、メダカの動きをじっくり観察しました。

その上で、魚の骨格の写真の動くところ（関節部）に色別のシールを貼っていきました。そして、人間の場合と比べて、どこが違うのか、同じなのかを出し合いました。

さらに、なぜ人と魚は違う動きをするのかについて考えました。住む場所の違い、進化したこと等いろいろな意見が出ました。

子どもたちが熱中して学ぶ様子、仲間と楽しそうに学ぶ様子をご覧ください。しっとりとした雰囲気のなか、キラキラした学びがここに見られました。

あまりのあるわりざんの筆算について、習熟を図っています。
０を書くところと書かないところ、これが子どもたちにとっは難しいようです。
反復練習を通じて、しっかり筆算の計算方法を身につけさせたいです。

４年生は道徳の時間に「絵はがきと切手」の話を読みました。
友だちからの絵はがきが料金不足で届いたのを、相手に伝えるか、伝えないかで話し合いました。様々な意見がでました。

考える道徳、議論する道徳を実践しています。

余りのあるわり算を計算して、その答えが正しいかどうか、確かめています。何事も、あっているか確かめることは、とても大切ですね。

どうぶつのからだのつくりと運動について学習を進めています。
今日は、人の体のつくりについて考えました。
「筋肉」「骨」普段から使っている言葉ですが、理科の教科用語として改めて学習しました。
力を入れたり、ぐるぐる動かしたりして、筋肉や骨の動きについて、その特徴をとらえました。

あまりのあるわりざんについて学習を進めています。
「あまり」のかきかたや、求め方について、しっかり考えました。
どの子も集中して先生の説明に耳を傾けていました。
一人一人が自分の力で問題を解決しようとがんばっていることが、教室の雰囲気からも感じられました。