３時間目は、４年生が「セルフディフェンス講座」を受けました。セルフディフェンスとは、「自分で自分を守る」ということ。つまり、「自分を大切にすること」です。

自分の気持ちを大切にするには、時に、上手に断ることが必要になります。やさしく断るとき、強く断るときの方法を学んで、ペアになって練習しました。

また、いじめについてもきちんと考えました。「いじめは、絶対にしない」「いじめられたら大人に話す」「いじめを見たら、必ず先生につたえる」ことを確認しあいました。

イヤな誘いには「ごめんね」や「ダメだよ」を繰り返すこと。「友だちだろう？」には「友だちだけどそれは別」とはっきり言うこと。「いじめは絶対ダメ」など大切なことを学びました。友だちと遊ぶことが多い夏休み、役にたつことがあるかもしれませんね。

４年生は算数で「小数」について学習してます。

きょうは「小数のしくみ」について学びました。１より小さい数の位について、１０分の１の位（小数第１位）、１００分の１の位（小数第２位）、１０００分の１の位（小数第３位）について知りました。

フルマラソンの距離、４２.１９５を例に確認しました。わかりにくいところは、友だちと相談しながら進めました。小数を理解できると、数の世界がぐんと広がります。

４年生のきょうの書写は硬筆でした。

横書きの書き方を学習しました。報告文にまとめる場合、横書きに書くことが多くなります。調べた内容をわかりやすく書く方法について学びました。配列だけでなく、字間にも気をつけて、丁寧に練習しました。

４年生は、理科で「夏の星」について学習しています。
きょうはまず、「夏の大三角形」について学びました。

「ベガ」と「デネブ」と「アルタイル」の３つの星を結んで描かれる細長い大きな三角形のことです。「ベガ」は「おりひめ星」、「アルタイル」は「ひこ星」であることも知りました。今度はコンピュータを使って調べるそうです。楽しみですね。

応援団員のセレクションが行われていました。

運動会の応援団員の希望者は、一人ずつ運動場の端から自分の思いを、大きな声で叫びました。反対側の端では、クラスの仲間と先生が見守りました。声の大きさや態度などを総合的にみて、誰が運動会を盛り上げる応援団員にふさわしいか選んでいました。

４年生は算数で「垂直と平行」について学習しています。

きょうは、垂直や平行になっている直線を見つける問題に挑戦しました。１組の三角定規を上手に使って、解く方法をみんなで考えました。

４年生は図工で木工作品に取り組んでいます。

木の板から小物入れやペン立てなどを作ります。
板を最大限に利用するように、設計図を写します。線に沿って、ノコギリで切ります。はじめてノコギリを使う子もいて、慎重に丁寧に切っていきます。

どんな作品ができるのかな。楽しみです。

４年生は理科で電気について学習しています。
車の模型を組み立てて、直列つなぎと並列つなぎの違いを調べました。車を走らせて、目には見えない電気のはたらきを実感しました。

「とる」を音読し、同じ言葉でもいろいろな意味をもつことに気づこう！
多義語について知り、言葉への興味を広げてほしいです。

「とる」を味わう学習です。
何度も音読をしたり、特徴を見つけたりして、最初に音読した印象からどう読みが深まっていくか！が、ねらいです。
「多義語」を学びます。

昼放課の頃には、気温がぐんぐん上がり３３度になりました。
５時間目、絶好のプール日和に、水泳の授業があったのは４年生と２年生の１クラスずつでした。

４年生は平泳ぎの練習に重点を置きました。手のかき方、カエル足の練習を友だちと助け合って行いました。２年生は、フラフープをくぐるのを目標に水中を進みました。

４年１組「国語」
　　２組「国語」

４年生は、どちらのクラスも国語で、川崎洋さんの詩を読んでいました。「とる」のいろいろな意味とこの詩のおもしろさがわかりましたか。

４年生は、図工で「コロコロガール」という作品を作りました。ビー玉を屋上から転がして通路を通って下まで下りてくる仕組みを、３段か４段で作りました。ある程度できると、実際に転がして様子を見ながら、修正していました。

２時間目初めの気温２５度、水温２４度。
４年の１クラスが大プールで水泳を行いました。
広々としたプールを気持ちよさそうに泳いでいました。「寒くない？」と尋ねると、「ぜんせん」とか「とても気持ちいいです」という答えが返ってきました。

小プールでは２年生が楽しそうに水しぶきを上げていました。

”Can you find my pencilcase?”
リスニングの練習をしていました。
”I have one red pen and two yellow pens・・・”という説明を聞きながら、どの筆箱のことを言っているのか、選んでいきます。
子どもたちは、たぶん、ひとつひとつを日本語に直さず、耳で聞いてそのまま選んでいるようです。
教室をのぞかせてもらった私は、ひとつひとつを日本語に直して考えてしまい、途中でついて行かれなくかってしまいました・・・子どものリスニングはすごい！

ワークシートの記入をしていました。
物語文について、自分が気づいたことや思ったこと、疑問などを書き込んでいきます。
担任は、まず、「ワークシートの書き方」を指導しました。
ただ、「ワークシートを書きなさい」だけでは、子どもたちの力は伸びません。
やはり、こうして、「ワークシートにはどんなことを書いたら学習が深まるのか」とか、「どんなところに着目したら、みんなで意見交換をするのに生かせるのか」等をまず教えることが大切です。

４年生は、きょう朝から五条川左岸浄化センターへ見学に行きました。
８時半過ぎに出発し、現地で学習して、１２時過ぎに帰ってきました。
大変暑い日になり少し心配しましたが、みんな元気に帰ってきました。

昨日、プール開きを行いました。
早速、４年生と５年生が体育の時間に入りました。

久しぶりの水の感触を楽しむように、泳ぎました。
プールに子どもたちの歓声があふれました。

「資源や粗大ごみの処理について、どのように再利用されているか考えよう」
課題がはっきりしているので、この時間に取り組むことが子どもたちにわかりやすいと思います。ＩＴ聞きを活用し、視覚に訴えながら、実際のごみ処理について理解を深めさせていました。

説明文に取り組んでいます
この説明文の話題は何だろう？
早く走れるためにどんな体験や考え方をしたのだろう？
筆者の伝えたいことに着目していこう。