１年生も入部し、部活動に熱が入ってきました。
授業の時とはまた違うみなさんの表情が見られました。
いきいき輝いていて、とても素敵です！

春の大会で、優秀な成績をおさめたバスケットボール部、ソフトボール部の表彰が行われました。
おめでとうございます！

　敗れはしましたが見事第３位。堂々と胸張っていい頑張りでした。北中ソフトボール部員はもちろん頑張ったのですが、人数がギリギリであったためもし当日参加できない部員が出てしまうと、他の部員はもちろん、相手チーム、大会関係者にも心配・負担がかかります。そこで今回は他の部活の部員から２名、「助っ人」として参加してもらっていました。不慣れで危険も伴うのですが、グランドに立ち、体を張ってボールに向かってくれました。準備後片付けなど「仲間」としてともに同じ目標・志をもって同じ時間を過ごしてくれました。本当に２人がいてくれたからこそソフト部全員がいい経験を味わうことができました。ありがとうございます。
　そして、ふだん平日は北中ソフト部員の仲間として頑張っているメンバーが、主所属の相手チーム、つまり敵として戦うことになりました。はじめは少し戸惑いもありましたがこれも「とてもいい時間」になりました。お互いに全力を出し合い、仲間であり、ライバルであり・・・。お互いを高めあえる時間になりました。貴重な体験ができました。

　５月３日４日、愛日大会で大健闘しました。初日見事初戦を突破しました。市内大会を勝ち、新たなステージで初の経験でした。これまでの努力の成果を見事に発揮しました。
そして準決勝　全国大会出場経験のあるクラブチームが相手でした。せっかくのいい機会、と思うのは周りの大人ばかりで、子どもたちは委縮してしまい、自分たちの力を十分に出し切れないままの敗戦になりました。でもそれ自体が経験です。打球の速さ・守備の軽快さ・必要な声の出し方・連携どれも相手チームは洗練されていました。
　一緒に相まみえたからこそ体感できました。３年生はあと２か月の部活動、最後の大会になります。さらなる成長につながる、いや必ずつなげる貴重な２日間になりました。