６月の様子　その２

６月の様子　その１

５月の様子　その６

５月の様子　その５

５月の様子　その４

５月の様子　その３

５月の様子　その２

５月の様子　その１

４月の様子　その３

４月の様子　その２
桜の花がきれいです。

４月　その１

　昨日の続きになりますが、こんな話を聞きました。
　簡単に言うと「読書というのは貯金のようなものだ」ということです。これを聞くと知識を蓄えていくことなんだとすぐに思いますが、それだけではありません。
　たとえば、お小遣いやお年玉をもらって貯金している人がいると思います。何かほしいものがあって、それを買うために預金している人もいると思いますが、ほしいものがなくても貯金している人もたくさんいるでしょう。では、特にほしいものがなくても貯金するのはなぜ？と聞かれたらどう答えますか？
「いつかは役に立つから」「いざというときに困らないため」と答える人が多いと思います。そうです。読書もそれと同じだということです。たくさんの本を読んでおけば、いつかは、いざというときには役に立つということです。

　本を読むことが好きだ、楽しいという人がいます。反対に本を読むのがあまり好きではない、めんどうくさいという人もいます。
　あまり好きではないという人は、「本を読みなさい」と言われると、どうして本を読まないといけないの？と思う人かもしれません。本を読むといいことはたくさんあると思いますが、ちょっとおもしろい話を聞いたことがあります。（次に続く）

　８月に入り夏休みが３分の１過ぎました。
　小木小学校の児童の皆さん、病気やけがをせず、元気に過ごせていますか？宿題は計画通り進んでいますか？楽しい思い出は作れていますか？
　宿題の中には読書感想文がありますね。もう書けましたか？書く本は決まりましたか？
書けた人もそうでない人も、時間はまだたくさんあります。図書室に掲示してあるおすすめの本を読んでみてくださいね。