総合的な学習でカレンダーを作りますが、まずはコンピュータ室の使い方やパソコンの操作に慣れるところから始めています。

　曜日の発音を練習していました。リズムよく繰り返し発声していると、とても楽しく覚えられます。
　後半は「Ｗｈａｔ　ｄａｙ　ｉｓ　ｉｔ？」
　どの曜日のカードが出されるかを予想するゲームを楽しんでいました。

今日は３年生と４年生が志村先生の指導を受けました。
「姿勢」「筆の持ち方」「手本をよく見ること」など書写の基本を丁寧に教えていただきました。この３つを守ると、見違えるほど文字が上手になります。子どもたちもそれを実感し、夢中で筆を動かしていました。あっという間に時間が過ぎ、また志村先生に教えてほしいという声がたくさん上がっていました。
　写真上：３年生の様子　
　写真下：４年生の様子

　朝のうちに強い雨が降って校区探検に出かけられるかどうか心配しましたが、皆の心がけが良かったのでしょう。出かけるころには雨が上がり、少し暑いぐらいになりました。
　先回はトラックターミナルの方に出かけましたが、今回はお寺が多くある東側、住宅がたくさんある南側、田んぼが多い西側をぐるっと回って学校に戻ってきました。

　３年生では、体育でソフトバレーボールにチャレンジしました。まずは、アンダーハンドパスの練習です。どうしても遠くまで飛ばそうとして、腕を大きく振ってしまう子が多くいました。さぁ！これから練習です。

　３年生の理科の種子の観察を行いました。「ミニヒマワリ」「ホウセンカ」そして「なぞのたね」。子どもたちは虫めがねで、種子の特徴を探していました。結局「なぞのたね」は何の種子だったのでしょう。

　キャベツに産み付けたモンシロチョウの卵を班で観察しました。虫めがねを使って、小さな卵の観察です。色、大きさ、形などをノートに書き写しました。

　３〜４時間目を使って、学校の西側から北側にかけて校区を歩いて探検しました。見て気づいたことを地図に書き込んでいくのですが、自分たちが今どこにいるのかをつかむのがなかなか難しい。子どもたちは苦戦しながらも、倉庫や工場、神社などを書き込んでいきました。