「１リットルはどれぐらい？」
子どもたちは、ビニル袋に水を入れてきました。果たしてピッタリの班はあるのかな。
見た目のかさや重さなどを参考にして、何度もやり直していました。

屋外での授業は、子どもたちの目の輝きも違います。体験することの大切さをあらためて実感しました。

　プールから楽しそうな声が聞こえてきました。小プールでは２年生が「こおり鬼」で楽しんでいました。楽しみながら、走ったり、泳いだり、潜ったりと、様々な運動を自然に行っています。

　プール開放や通学団プールはありますが、授業でプールに入るのは今日で終わりになります。今日は天気もよくて絶好のプール日和。太陽が反射をして水面がきらきらしていましたが、それ以上に子どもたちの笑顔が輝いていました。

　１１日（火）に行った２年生の校区内訪問です。
　山村新聞店での子どもたちの様子です。子どもたちは，毎日家に届く新聞に興味を持って「何件ぐらい配達していますか？」「どんな仕事があるんですか？」など質問をしていました。一つひとつ丁寧に答えていただき、ありがとうございました。

　今日は絶好のプール日和。
　子どもたちはとっても気持ちよさそうに泳いでいました。
　体をまっすぐに伸ばして伏し浮きをします。その後、バタ足の練習です。だいぶかっこよくなってきました。

　１１日（火）に行った校区内訪問の小木保育園の様子です。
　数年前まで通園していた子も多く、とても懐かしがっていました。先生には「どんな仕事がありますか」「先生は，何人いますか」などの質問をして、一生懸命にメモをとっていました。

　２年生では、校区内の「にわや」「小木保育園」「山村新聞店」のグループに別れてそれぞれ訪問しました。
　「にわや」さんでは、売っている果物や野菜の種類、仕入れ先、おすすめの商品などの質問をして、子どもたちもメモを取りながら、真剣に聞いていました。見学後は、織田井戸公園に３グループが集合して、学校まで帰ってきました。子どもたちにとって校区内にある施設・店ということで、とても興味を持って取り組むことができました。ご協力いただきありがとうございました。

　プールでの様子です。今日はビート板を使ってバタ足の練習をしました。
早く２５ｍ泳いで、泳力証がほしいなぁ・・・。

　顔を水につける練習から始まり、伏し浮きの練習、バタ足の練習などをしていました。これらができるようになれば泳げます。

　いつ雨が降り出すが分からない空模様。子どもたちはプールでとても楽しんでいました。最後には泳力検定を行い、２５ｍ泳いで泳力証をめざしました。

　大きくなった野菜の観察です。枝豆やオクラも大きく育っていました。最近、ミニトマトがカラスに狙われています。せっかく赤く色づいたと思ったら・・・。

　いろいろな動物を作っていました。ウマ、キリン、ライオン、カメ、ペガサスなどなど一目見ただけでわかる作品がたくさんありました。
　でも、動物ではなさそうなものを作っている子もいたような・・・？

　今日は少し水温が低かったので、体育館でボール運動をしました。ドッジボールは、ボールを投げる、捕る、走る、逃げる等、単純な動きですが、体のいろいろな部分を使いながら運動量も確保できる種目です。

　２４日（土）は、ご参観ありがとうございました。
　２時間目は「ともこさんはどこかな」で、情報を聞き取る学習をしました。流れる放送を一生懸命聞き、教科書の絵から人を探し出すことができました。
　３時間目はグループワークトレーニングで、「仲間で話す・聴く」活動をしました。どのグループも友達の話を聴いて、課題を解決させようと協力する姿が見られました。ふりかえりで感じたことをこれからの生活に生かしていきたいと思います。

　２年生が育てている野菜が、たくさん実をつけています。ピーマン、なす、オクラ、ミニトマト、キュウリ、枝豆。そして５年生が育てているゴーヤも大きくなってきました。
　もっともっと大きくなあれ！

　小牧市教育委員会より千田先生に来ていただき、小木小学校の児童の様子を見ていただきました。授業は算数の「かくれた数はいくつ」いう単元でした。問題の内容をテープ図に表して解くという、ちょっと難しい学習内容に取り組みました。自分の考えを一生懸命隣の子に伝えたり、友達の意見をしっかり聞こうとする子どもたちの様子がたくさん見られ、温かな人間関係が築かれていることが伝わりました。

２年生の優秀候補作品です。
作品番号は上から順にＤ、Ｅ、Ｆです。

　元気のよいかけ声で準備運動をした後、グループごとに攻める作戦を考えていました。その後、ドッジボールのゲームをしました。考えた作戦通りにできたのかな・・・？

　生活科で育てている野菜の観察を行いました。実の数を数えたり、葉の大きさ・色を記録したりしました。毎日水やりをして、大切に育てている野菜です。

　テープ図を工夫して書いて、かくれた数を求める学習をしていました。子どもたちの疑問を大切にしながら、それを取り上げてペアで話し合う活動を多く取り入れながら学習を進めていました。子どもたちはとてもよい表情で、隣の子と考えを交流していました。