小木小学校避難所運営連絡会主催の第２回目となる訓練が、８月２７日（日）の午前中に小木小学校の体育館で行われました。小木小学校区の６地区から約８０名の参加者がありました。参加された方たちは、ワンタッチパーティションの設置や簡易トイレの設置、起震車体験など４つの訓練を順次体験していきました。
　いざというときのために、地域の方たちも備えをして下さっています。大変ありがたく、そして心強く感じました。

　８／２６（土）は９時から３校ＰＴＡ連絡会、１０時３０分から総務部会、１１時から全委員会があり、ＰＴＡ役員の皆さんにとっては忙しい日となりました。
　ＰＴＡ全委員会では、２学期にある運動会・この指とまれなどの行事について、役割分担や仕事の確認などを中心に話し合いました。

写真上：ヘリコプター　羽根がよく回ります。
写真下：ゴム鉄砲　意外とよく飛んでいました。的当てにも真剣に取り組んでいました。

第２部はＰＴＡ教養部の皆さんが考えてくれた体験講座を楽しみました。
１３０人ほどの子どもたちが、目をきらきらさせながらそれぞれの講座を楽しんでいました。
写真上：合体クリップ
写真中：メビウスの輪
写真下：パクパク人形

　全校出校日８月２０日（日）の午後１時から開催しました。
　第１部は元小木小学校教諭の田先生を講師に迎え、『つないで作る紙の造形「つないで道」という作品作りに取り組みました。１０人ほどのグループに分かれ、道に見立てた細長い紙を切り、それをいろいろ形に貼り合わせていきます。次に、その道に各自が用意した箱や写真を貼っていき、自分の街を作ります。最後にグループ全員の街をつなぎ合わせ、大きな街を作っていきます。
　どのグループも独創的な街ができあがっていました。一番下の写真ができあがった作品とともに撮ったものです。子どもたちからは「まだ途中だからもう少し時間がほしい」という声が聞こえてきました。