慣れない手つきでのこぎりや金づちを使っていますが、だいぶ形が出来上がってきました。かわいらしい作品が出来上がりそうです。

４年生の優秀候補作品です。
作品番号は上から順にＪ、Ｋ、Ｌです。

　４年２組、図工の授業の様子です。板を上手に抑えられなくて苦戦している子や、のこぎりを上手に引けなくて困っている子などが、たくさんいました。でも、みんな一生懸命頑張っていました。だから、子どもたちが下を向いている写真ばかりになってしまいました。やっぱり相当修業しないと、名人にはなれませんね。

　泳力によって二つのグループに分けて、指導をしていました。一人でも多くの子が泳力証を取得できるよう、指導をしていきます。

　午後からは気温がぐーんと上がり、絶好のプール日和。
　まずは２５ｍ泳ぎ切ることを目指し、水しぶきを上げていました。

　作品が完成してきました。どんなふうにビー玉が転がるのか、遊ぶ時が楽しみです。

　６／２（金）に見学させていただいたエコハウス小牧と小牧岩倉エコルセンターの方にあてて、お礼の手紙を書きました。書きなれないせいか意外と時間がかかり、今日は下書きだけで終わっってしまった子がほとんどでした。次の時間に清書をします。

　４年生の図工「コロコロガーレ」の工作づくりに取り組みました。
　ビー玉がおもしろく転がり落ちるようにするために、坂を工夫したり、穴を開けたりといろいろな工夫をしています。完成が楽しみですね。

　マット運動でのグループ演技です。前転・後転を組み合わせて、グループでの演技を行いました。どのグループも一生懸命に考えた演技構成になっていました。

　「エコハウス・小牧」の爽やかな日差しを浴びながら、みんなでお弁当を食べました。その後、小牧市や岩倉市のごみが集積処分される「小牧岩倉エコルセンター」で、ごみが溶融される仕組みを学びました。環境への配慮から、ごみも「焼却する時代」から「溶融（とかす）時代」に様変わりしたことがたいへんよくわかりました。

　ごみは、「捨てる時代」から「再利用する時代」へと変化を遂げています。今日は、社会科の学習をかねて、『エコハウス・小牧』へ出かけました。牛乳パックからパルプを取り出し、「紙すき体験」をしました。子どもたちも「限りある資源を大切に利用する」という考え方を肌で感じ取ることができたのではないでしょうか。