最新更新日:2024/05/17
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校訓 *深めよう考えを〔自ら学ぶ子〕 *鍛えよう身体を〔たくましく生きる子〕 *育てよう豊かな心を〔思いやりのある子〕  ◇学校経営方針【「共関 共汗 共歓」わかちあう心で「原輝」な学校づくり】

2学期の成長

 12月21日(金)、2学期の終業式で各学年の成長や気づいたことを、次のように話しました。

 4年生、秋になり、落ち葉がたくさん落ちても袋いっぱいに集めてきれいにしてくれました。水の冷たい合瀬川に入って水生生物を調べ、環境を大切にする取組の大切さに気づきました。

 1年生、運動会での「ドラえもんの踊り」がとても上手でした。ペアで物語を読んで想像を広げたり、図工の絵を思い思いに描いたりして、授業に一生懸命取り組んでいました。友だちの良いところを見つけて良さを認め合う雰囲気がうれしいです。

 3年生、校外学習で地域に出かけ、牛乳を作る工場やスーパーマーケット、神社を見学して知識を広げました。また、習字を熱心に練習したり、版画作品を根気強く仕上げたりして、粘り強い態度に感心しました。

 国際教室で学んでいる人たちは、今年はじめて日本に来て小牧原小の仲間になった子もいますが、どの子も日本語がわかるようになろうと、よく努力していました。その結果、自分のクラスで自分から発表できる子も増えてきています。すばらしい。

 6年生、運動会ではショートフラッグを使った演技に挑戦しました。修学旅行でおうちの人や友だちにおみやげを買う心配りもすてきでした。難しい算数の問題をあきらめずに解く姿勢は、公開日の参観者が褒めてくださいました。

 6・7・8組は、教育展出品作品でモザイクアート作りをしました。高学年と低学年がペアになってシールを貼り、季節の特徴を表す絵を完成させました。収穫した芋の調理も上手でした。

 2年生、算数の授業では九九を確実に覚えたかどうか確かめるため、先生や友だちに聞いてもらっていました。よく手を挙げて発表も頑張りました。玉入れで赤白同点のドラマには、保護者や地域のみなさんも感動していました。

 5年生、「夢の教室」で元Jリーガーや元オリンピック候補の水泳選手と一緒に課題をクリアしたり、お話を聞いたりして、夢を持つことの大切さを学びました。福祉学習の時、障害のある人への思いやりある行動や言葉がけをしようと考えた人がたくさんいてうれしかったです。

 明日から冬休み、そして1月元日には2019年、干支はイノシシの年を迎えます。いよいよ平成も最後の年です。冬休みの意義は、大掃除や初詣など、家族でできることをして新しい年が無事に過すことです。元気に休みを過ごして1月7日に、また会いましょう。



第2回学校運営協議会

 11月15日(木)、第2回学校運営協議会を開き、授業参観の感想交流や学校を取り巻く現状と課題について話し合いました。また、特色ある学校づくりの中間報告、次年度の年間計画の作成に当たっての報告もありました。
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閉会式での講評

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 閉会式で、児童に話したことを以下に示します。
 児童一人一人がさわやかな笑顔で運動会を通して成長してくれたことがとてもうれしいです。

 5・6年生、児童会・委員会活動・応援団をはじめ、先頭に立ち、時には運動会を支える仕事を懸命に行う姿は立派でした。下級生の良き手本となりました。ブラスバンド・カラーガード部は短い練習でもよく仕上がっていました。ご苦労様でした。

 3・4年生、みなさんの笑顔や応援、声援から力をもらったおかげで、ゴールに向かって力走したり、演技したりする人たちは最後まで頑張ることができました。ありがとう。

 1・2年生、競技も踊りも、みんなが力を合わせることで、見ている人たちを感動させてくれました。保護者・地域の方々から「よかったよ−。」「玉入れの引き分けは初めて見た。」との声を聞くことができました。

 

赤白の接戦

 10月2日(火)、台風一過の秋晴れのもと、運動会を開催しました。
 過去10年の結果を調べてみると、赤白ともに5勝ずつなので、今年度も最後の最後まで大接戦。赤も白も「一致団結 優勝の花を咲かせよう」のテーマにふさわしい競技・演技でした。すてきな笑顔がたくさん見られました。
 教職員は朝夜明け前から準備をし、おやじの会も午前6時半からお助けを頂きました。
 保護者・地域の皆さまには、場所取り変更の対応や閉会式後の片付け等、さまざまご尽力くださり、感謝申し上げます。
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1学期終業式を迎えて

 約70日の学校生活を終え、終業式を迎えました。
 以下、終業式の話の一部を紹介します。

 4/9の始業式には、「学年通信のタイトルを意識して1学期を過ごしてください」という話をしました。一人一人振り返ってみましょう。

 5年生は「虹」−野外学習では、キャンプファイヤーをお互いが手を取り、火を囲んで踊ったり、カレーライスを作ったりして、七色に輝く思い出ができました。

 2年生は「ステップ」−野菜作りや生き物の観察で命を大切にするという気持ちが高まりました。「大きくなってね」と願うまなざしに、校長先生はとても穏やかな気持ちになりました。

 6年生は「コンツェルト〜みんなでつくりあげる協奏曲〜」−下級生の面倒を見たり、静かに朝本に親しんだりする姿をよく見ました。学校の核としてよくやってくれました。

 1年生は「わくわく」−アサガオの水やり、ひらがなやたしざん・引き算の勉強に一人一人が一生懸命取り組む様子が印象に残っています。「市内1年生の中で小牧原小1年生は聞く態度1番」と、来校者からたびたびお褒めの言葉を頂きました。

 3年生は「ジャンプ」−掃除や当番など、任された仕事はもちろん、加えて親切にする態度があたたかい雰囲気を作っていました。

 4年生「あおぞら」−クラブや部活動でやる気に満ちた活動の様子に元気をもらいました。小牧原小の帽子の色と同じように、さわやかなイメージで校外学習でも礼儀正しくできました。

 6・7・8組の皆さんは、学習や生活でめあて以上のことがどんどんできるようになっているので、その成長ぶりを頼もしく感じています。

 さて、いよいよ明日から夏休みです。長い休みを有効に使い、熱中症に気をつけ、健康に過ごして、また2学期に元気な顔を見せてください。

中小体 水泳大会男子優勝、女子2位

 7/14・土、酷暑の中、南スポーツセンターのプールで中小体水泳大会がありました。少数精鋭ながら、確実に個人種目とリレー種目で点数を重ね、好成績を収めました。
まさにチームプレーの成果で、みんなで大喜びしました。

七夕

 7/7・土、残念ながらこの地域は雨。
 その前日、「ミルキー・ウェイ(Milky Way)って何?」と問う児童の声が、校長室の窓の外から聞こえてきました。様子をうかがっていると、「天の川」という答えは下校中の会話に続いていきました。
 外国語活動をはじめ、理科4年ではおりひめ(こと座のベガ)とひこぼし(わし座のアルタイル)の学習、国語や道徳でも学ぶ教材になる七夕のお話です。
 小牧原中区の七夕祭りには、本校児童もたくさん参加し、役員の皆さまのご尽力で日本の文化にふれる良い機会となりました。浴衣を着たり、景品をもらって喜んだりする子どもの姿は、何とも微笑ましいものです。
 

あったかい地域

 6月27日(水)午後、小牧中学校区青少年健全育成会に参加しました。
 情報交換の中で、「あいさつの声が大きくなってきてうれしい」「朝、ゴミ収集場所まで持ってくる小学生が、きちんと分別しているので感心です」「通学団に遅れた子を待っていたり、見に行ったりしています」など、小牧原校区に関わる皆さまからご発言がありました。
 会議終了後、同席していた学校関係者から「小牧原小学校区は、地域があったかいところで良いねえ」と声をかけられ、うれしい気持ちで帰校しました。

昆虫の観察

 カブトムシのさなぎの入った容器を、校長室前に置きました。
 早速、興味津々でサナギの様子を見に来る児童の姿がありました。
 生き物を誕生をツバメや昆虫、魚から、ダイジェストで学び、命を大切にできる気持ちを高めて欲しいなあと思います。
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見守りのお礼

 梅雨の時期にもかかわらず、登下校の様子を見守るボランティアの皆さんが地域のあちらこちらで立たれており、保護者の方々から「安心です。」「いつもありがとうございます。」との声を頂いています。
 今朝は、北屋敷の東陽運輸付近で、会社の方がカラーコーンを立てて通学の道を示してくださったり、旗でドライバーに分かるようにシグナルを送ってくださったりしていました。改めて、感謝申し上げます。

言葉の不思議

 次週の発表に向け、原っ子タイムに、保健委員の児童たちが劇団ビー玉の皆さんとリハーサルをしています。「言葉一つで気持ちが温かくなる。」等、良い勉強ができそうです。ユニークな振り付けもあり、学校保健委員会の本番が楽しみです。

急なお願い対応のお礼

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 6月16日(土)学校公開日に間に合った、5年生野外学習の写真掲示をしました。関係保護者の皆さまに、2泊3日の様子を早く見て頂きたいとの学年教職員の思いがありました。そこで、PTAの学年の保護者とf会(おやじの会)に、図書館での応援スタッフを呼びかけたところ、多くのご協力を頂き、完了できました。
 「困りました」という悩みに、気持ちよく応じてくださり、とても感謝しています。

教職員もチームで

 6/16・土、学校公開日の朝、午前6時50分ごろから、10名以上の教職員が集合し、近隣への駐車場対策で看板やカラーコーンを立ててくれました。おかげで、連絡が入ることなく、この結束力に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

児童からの取材

 1限に4年生が新聞作りの取材で、2グループに分かれて校長室を訪問しました。「小牧原の校章のデザインはどのようにできたのか」「帽子の色が水色なのはなぜか」「原っ子5つの誓いはいつからあるのか」など、様々な質問がありました。回答を準備するために私もいろいろと調べるよい機会となり、知識が増えました。
 メモを元にできた手作りの新聞が楽しみです。

整然と 譲り合って

 今朝は梅雨入りを感じさせる雨の中、大新田にある清友公園に行き、登校状況を見に行きました。傘を差して一列に並んでいること、歩道橋では、北から来る通学班と歩道橋登り口でお互いに譲り合って通行していることなど、感心する姿がたくさんありました。パトボラさんや民生児童委員さんから、お褒めの言葉をいただきました。

元気が出ました

 昨日、破損した看板を撤収していたら、車から「校長先生」と手を振ってくれました。同乗のお母さんも頭を下げて行かれました。今日は夕方、運動場の草刈りをしていると、散歩中の1年生が「校長先生」と、やはり声をかけてくれました。一緒のご家族の方も「孫がお世話になっています。」と話されました。
 校長になって2ヶ月、しっかりと顔を覚えてくれた原っ子とそのご家族に、すがすがしさと元気をいただきました。

リスペクト(大切に思う心)

 今月はいよいよ、サッカーW杯ロシア大会が始まります。朝会では、私がサッカーを通して関わった2人の選手から学んだことを話しました。フェアプレーとリスペクトです。 一流の選手ほど、そのことが自然とできます。児童が夢描く道で、ぜひリスペクトを大事にして欲しいです。
 そして、「試合でドラマが起きることを期待して、みんなで応援しましょう。」と言って、締めくくりました。

がんばれ

 学校のツバメもひな4羽がずいぶん成長し、もうすぐ巣立ちかという状況です。
 「わあ、大きくなったね」「元気に飛んで欲しいなあ」と、愛らしい目で見つめ、巣の前で応援する子どもたち。命の大切さを間近で感じています。

やっぱり家が良い

 5月半ばに野外学習に行った5年生の数名と、数日後に話しました。
 「野外学習はたくさん思い出ができました。でも、やっぱり家や学校が良いです。」との感想を聞きました。
 「日ごろの生活が幸せなんだ」と再認識することも、行事の達成目標の一つ。
 心の中でガッツポーズし、引率した先生方と保護者の皆様に感謝の思いを強くしました。

子どもの姿から学ぶ

 5月15日(火)〜17日(木)、5年生野外学習で食堂の後片付けをする際、床のこぼれを丹念にふく子、額に汗してかまどの番をして炊飯を支えた子、キャンプファイヤーで盛り上げ役に徹して頑張る子など、活躍する児童の姿をいっぱい見ることができました。心が洗われる場面がたくさんありました。
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