メッセージボードに色塗りを行いました。紙とは違い、木に絵の具を塗るため、水の量に気をつけながら色を塗りました。とても真剣で、一生懸命活動をしていました。

　外掃除の様子を見に行きました。３人が固まってなにやらやっています。「昨日からやってるけどとれないよ〜」「せんせい　とってよ〜」どうしようかな、と思いましたが「もうちょいだ〜」とスルーしました。あきらめるかな、と思ったら工夫が始まりました。小石で外の砂周りを取り始めました。より本気で草を「取りに」いきました。３人であーでもないこ〜でもないと言いながら・・・。
　そして・・・。　小さいかもしれませんが立派なストーリーが完結しました！

　１時間目から４時間目を使って、図工競技会を行いました。今回のテーマは「のってみたいな　いきたいな」です。何に乗ってどこに出かけたら楽しいか想像しながら絵をかきました。今日は、まず、クレパスと絵の具を使って乗りたいものと背景をかきました。絵具を使うのは小学校に入って２回目！　まだまだ慣れていなくて絵の具の扱いに苦労していましたが、集中して取り組めました。作品作りは、まだ続きます。次回は、乗っている子どもたちをかいて貼り付けます。
　

　図工競技会本番に向けて、２年生は「くしゃ くしゃ ぎゅっ」の練習をしています。
　中に新聞紙などを詰めた封筒を、ひもで縛ったり端のほうをねじってみたり。
　どんな作品が出来上がるか楽しみです。

　教育実習生頑張っています。運動会の前日の準備からスタートしました。すべてが「はじめて」のこと、不慣れで緊張の連続です。でも「先生になりたい」「子どもが好き」「子どもたちのためにがんばりたい」純粋な気持ちが未経験未熟をカバーします。
　
　最後の週になりました。朝の表情が変わってきました。２週間前のオドオド感がなくなり「今日も頑張ります」という意欲に満ちたそれになってきました。あと３日です。この子たちと出会えた「幸せ」をより実感できるよう頑張り抜いてほしいです。

＜本日の献立＞
白玉うどん
牛乳
きのこあんかけめん
千草あえ
さつまいものアーモンドがらめ

　学級委員・代表委員・委員長

続けて同じ役につく人もいます。今度は違った立場になる人もいます。

はじめてリーダーになる人もいます。ドキドキしながらも意欲に満ちあふれています。

みんなのために頑張ることがそのまま自分の大きな成長になります。　

今の気持ちを大切に自分のベストを尽くしてください。

　全校児童の拍手のもと、校長先生に承認されました。

これから半年間　責任を持って頑張ります。努力しましょう。

でも一人で背負わなくていいです。

隣にいる仲間、クラス・委員会・児童会　それぞれの仲間と一緒に、

こまったときは、たよりながらちょっと前に出よう！

　１１／７　小牧市音楽会　市民会館のステージで　発表する６年生

音程を確かめ　音楽記号を理解し　歌に反映します。そして曲想をつかんで今年の小牧南小の６年でしか表現できない「ふるさと」「蔵造りのある町」に仕上げていきます。

限られた時間の中で工夫と全力で「準備」します。ふだんの授業・生活　そして各行事に取り組む姿勢と何ら変わりありません。「準備」や「過程」を大事にし、一歩一歩確かな「足跡」にしていきます。振り返ったとき自分たちが納得できる「道程」を確認するためにも。

　この日も「授業研究」が続きます。４年生の音楽でした。

どうしたら興味関心を持ってもらえるか、
どういう発問をすると子どもは考えたくなるのか
どうしたら音楽的用語で特徴を表現させられるのか・・・。
授業作りに工夫と苦労がありました。子どもたちもとてもよく反応しじっくり考えることができました。

工夫と実践そして振り返り
この繰り返しが教師としての成長につながります。実力になります。すべては目の前のそしてこれから出会う子どもたちのためです。

　朝晩少しずつ寒さを感じるようになりました。

でも南っこはいつも通り元気にあいさつできる子が多いです。

　正門横の看板に、「交通安全３つの約束」が掲示されています。児童が安全に生活できるように、これからも交通安全の意識を高めていきたいと思います。

　走るのも全力　追いかけるのも全力　エネルギー出し切っちゃうんじゃないの？っていうくらいの元気です。
　
　無邪気で純粋な子どもたちの表情や動きがとても素敵です。

　とにかく無心に遊びます。屈託のない子どもらしい笑顔です。
教師たちはけががないように子どもたちを見守ります。

　図工競技会に向けて、電動糸のこぎりで板を切りました。電源をつけるときに声を掛け合ったり、切る前にアドバイスを出し合ったりして、切っている子が納得のいくように電動糸のこぎりを操作していました。

　今朝の朝会で、学級委員・代表委員・委員長の認証式を行いました。名前を呼ばれた児童は「はい！」と元気に返事をしてその場に素早く立ち上がり、代表が認証状をもらうのまで、背筋をピンと伸ばして見守っていました。きびきびとした態度にリーダーとしての自覚とやる気を感じました。

　学校の中心は言うまでも無く「授業」です。今各学年で全教諭が研究授業をして「授業力」向上をめざします。教務主任・学年の同僚が一緒に見てお互いに学びます。

　毎日の授業準備に加えて特に力を入れて時間をかけてその日に臨みます。人に見られてより緊張感を持って・・・。そしてその後の協議会で助言をもらって・・・。
　
　この繰り返しが教師としての自信につながります。実力になります。すべては目の前のそしてこれから出会う子どもたちのためです。

　教育実習生頑張っています。運動会の前日の準備からスタートしました。すべてが「はじめて」のこと、不慣れで緊張の連続です。でも「先生になりたい」「子どもが好き」「子どもたちのためにがんばりたい」純粋な気持ちが未経験未熟をカバーします。
　
　最後の週になりました。毎日の実習記録の文面も変わってきました。担当の指導教諭がきめ細かく助言し悩みを聴き関わっています。

　とてもいい表情です。作品に集中して向き合っているのでカメラ目線にはなりません。私語もありません。楽しくわいわいの時とは一線を画します。
自分の考えを持つこと　完成までの手順を考えること　どんな工夫ができるか考えること　ふだんの授業はもちろん、競技会でまたたくさんの力を身につけさせたいです。

　４年生　図工競技会です。　午前４時間をかけてやりきります。ここにもたくさんの価値があり子どもたちに身につけてほしいと、企画され・準備され・実施されます。
　
　思い思いの素敵なアイディアを作品に、活かします。途中の休憩を入れながら作業に集中させます。一つひとつ根気強く作業を続けます。「できました」の声に時間があれば、もう少しここを工夫するといいよ、とアドバイスしてよりいいものをめざすこと、最後までやり抜くことの大切さを伝えます。