強い日射しを浴びながら、コットンの茎や葉っぱが、ずいぶん大きくなってきました。

　「ともだちとあそぶ」
　「いえのまえをとおる」
　「いちまんえんはらう」・・・
　みんなが使いそうな漢字が教科書に出てくるね。
　使えるようになりたいね。

５月中旬に蒔いたワタが、ぐんぐん大きくなってきました。茎も太くなり、葉っぱの数も増えたきました。根がしっかり張るまで時間がかかる植物のようなので、これからの成長が楽しみです。引き続き、２年生の子どもたちが大切に世話をしていきます。

　ミリリットルますとデシリットルますで、水をはかっています。
　細かいメモリにあわせて、水を増やしたり減らしたり・・・。大変な活動に真剣に取り組んでいる２年生です。
　実際にはかってみると、どれくらいの量なのかよくわかるね。
　何ミリリットルの水をはかっているのかな？

　言われてうれしいことばって？
　「ありがとう」
　「だいじょうぶ？」
　「いっしょにやろう」
　「きいてるよ」
　「あきらめないで」
　みんなから出てきたことばは、南っ子の合ことばですね。
　言われるとうれしいんだね。
　どんなときにどんな言葉を言うといいのかな？
　うれしい気持ちになることばを考えました。　

　町探検に行ってメモをとる学習をする予定でしたが、今年はタブレットで写真を見ながらメモを取りました。
　写真の中でみんなに一番伝えたいことは何だろうと考えながら、すばやく正確にメモをとる練習をしました。

スイミーというお話に出てくる見たこともない魚の絵をかきました。
魚とスイミーを貼る場所も工夫しました。

　学級会で夏休みまでの目ひょうについて話し合いました。
　「時間をまもる」「水とうをわすれず、ねっちゅうしょうにならないように」「じゅぎょうとほうかの切りかえ」「はなまでマスクをしよう」・・・
　どれもみんなに必要なものですね。
　さあ、夏休みまでの目ひょうをなににするといいかな？