よい天気に恵まれて、元気に外でドッジボールをしました。取ったボールを友達に渡したり、時には強くないボールで相手を狙ったりするなど、優しい所が見られました。誰でも楽しく参加できるように、多くの子が心配りをしてくれました。

　前後期の学級委員で企画して、「かどゲーム」を行いました。みんなの意見を集約できるようアンケート用紙を用意したり、全員分出ているかチェックしたりして、助け合って準備をしました。楽しい時間を過ごせてよかったです。

　今年の冬は暖かったので、草木が芽を出すのが早いです。ふきのとうやつくしなど、たくさん探すことができました。動いているダンゴムシも見つけました。なぜかセミの抜け殻まで発見し、驚いていました。

４年生で最後のお話の会になりました。
今日のお話は「ほしになったりゅうのきば」と「おにぎりぱくりん」の２本でした。
「おにぎりぱくりん」は４年生の教科書で勉強した「一つの花」と同じ作者の今西祐行ということを知りました。学習した作者と同じ作者の本を読むことの面白さを学びました。

　金曜日の帰りともなると、みんな疲れていますが、そこは南っ子。元気よくあいさつをして帰っていきます。帰りの準備が多少遅れても、みんなで協力し合って、下校時刻に間に合わせます。持ち帰り忘れがないか声を掛け合う姿に、４年生の優しさを感じます。

　卒業生を送る会の演技の様子です。

　６年生の胸に輝くのは、４年生が中心となって作ったプレゼント。デザインを考えたり、丁寧に色を塗ったりして作りました。
　４年生の出番が来ました。これまで休み時間も使って、一生懸命練習してきました。演技する順番もセリフも間違えることなく、見事な踊りを披露しました。演技の終わりには、６年生から「おお」と感嘆の声が上がり、４年生の努力の成果が出ました。