卒業式の指揮者を希望する子どもたちの1回目の練習がありました。
弾むように、笑顔で、というアドバイスを真剣に聴き、練習に臨みました。

　卒業式の歌３曲の楽譜製本をしました。
　「友〜旅立ちの時〜」「あなたに会えて・・・」「ふるさと」
　卒業式には心を込めた歌を伝えられることでしょう。

休み時間や体育の授業で練習してきた大縄。晴天の下、全力を尽くして跳びました。ペアの三年生に声援を送ったり、引っかかった子に励ましの声をかけたりするなど、心の成長が見られた行事でした。

実行委員が動き出し、それぞれのクラスで練習も始まりました。これまでの感謝を六年生に伝えるとともに、次の最高学年としての姿を下級生に見せる機会です。一人一人が頑張っています。

　図形を描く。長方形、正方形、ひし形、立方体
「なんで？」少し前にやったところなのに、ひし形の対角線の交わり方を説明するのが難しい。一人が説明、また一人が説明…。描けるけれど説明するとなると伝わらない。
　立方体の見取り図を描いてみる。何かおかしい！？
「なんで！？」ちゃんとたて、横、高さを２cmずつ、はかって描いたのに…。
　でも、「なんで」のおかげでみんなで考えることができた。

　音楽の授業で、日本の正月をイメージする代表的な曲の一つである、「春の海」の鑑賞の前に、実際に琴にふれて音を奏でてみました。

　卒業式に向けて、プランターにビオラの苗を植えました。
　説明をしっかり聞いて、きれいに植えることができました。
　卒業式を彩るために、大切に育てていきます。

家庭科の学習で初めてのミシンに挑戦しました。まず、糸をかけるところで苦戦するグループ、手際よく縫い進めるグループ、それぞれですが、力を合わせて頑張りました。

　「伝記を読んで、人物について聞いている人にわかるように伝える」
　エジソン、イエス・キリスト、織田信長、ヘレン・ケラー、王　貞治・・・
　印象に残ったこと、伝えたいことを文章に表し、発表する。
　難しい言葉の意味はわかっただろうか？声は聞こえたかな？伝えたいことは伝わっただろうか？・・・
　あたたかい拍手がうれしい。