はこの形には、辺が１２本、頂点が８個あることを確認してからひごとねん土ではこを作りました。このような作業を体験することで学んでいきます。

　２年生では、国語で「スーホの白い馬」という物語を学習しています。そのため、モンゴル出身の講師の方から、モンゴルの生活について教えていただきました。

　すんでいる家や食べ物などいろいろなことを知ることができました。実際に馬頭琴も演奏していただき物語のイメージがふくらみました。さらに模型を使ってモンゴルの家の様子を説明していただきました。　

　はこづくりをしました。はこを作るには６枚の紙が必要なことや２枚ずつのセットになっていることにも気づきました。
　１つできたら、大きさが違うはこを作りました。

　多目的室において、講師の先生から２つのお話（昔話）をしていただきました。登場人物の様子を表したイラストを提示してくださったり、途中途中でくすっと笑ってしまうような場面が出てきたりして、子どもたちは最初から最後まで、お話の世界に入りこんでいました。
　終わったあとは、児童から「とてもおもしろかった〜。」という声をたくさん聞くことができました。

　算数の教科書で「もうすぐ３年生」のという単元に入りました。２年生の復習を進めていきます。今日は、たし算と引き算の問題を考えました。

　自分の両手の長さに切った紙テープの長さを測りました。１ｍ定規も使いながら工夫して測りました。身長と関係がありそうだと考え、身長を測る子もいました。

　ブロックやノートに書いた皿を使いながら、同じ数ずつにわける問題を考えました。
　わり算につながっていく考え方です。友だちの意見を聞くことで、いろいろな考え方があることを知りました。

　１ｍ＝１００ｃｍを使って、長さのたし算や引き算をしました。
　おなじ単位の数字どうしで計算することを確認しながら問題を解いていきました。　

　今まで読んできた３つの詩をまとめて音読しました。情景や気持ちが伝わるように工夫して読みました。
　その後、自分で詩を作るための材料を集めました。どんな詩ができるか楽しみです。

　みんなの作品をかんしょうしました。いろいろな工夫に気づきました。

　１００年以上節分と言えば２月３日でした。しかし、今年は１２４年ぶりに２月２日が節分になりました。
　給食も節分に合わせた献立です。

＜献立＞
いわしのかば焼き
ごはん
みそ汁
根菜の煮物
節分豆
牛乳

　跳び箱で開脚跳びの練習をしました。ふみきる時、手をつく時、手を離す時にリズムよく跳ぶ練習です。
　「できた!」「跳べた！」という声を何度も聞くことができました。そして、できた時のポーズもばっちりきまりました。

　カッターナイフを使い、画用紙に窓を開けました。窓からなにがのぞいているかな？

　助産師さんに「いのちの授業」をしていただきました。いのちが誕生したときの大きさや赤ちゃんがどのように成長していくのかを教えてもらいました。
　自分のいのちはもちろん、みんなのいのちを大切にしていきたいと思いました。

　おにごっこのルールを考えました。タブレットでいろいろなルールを調べながら決めていきます。
　このクラスだけのルールが次の時間に決まります。

九九の表から同じ答えになる仲間さがしをしました。
１ｘ４、２ｘ２、４ｘ１などの３つの仲間
２ｘ６、３ｘ４、４ｘ３、６ｘ２などの４つの仲間
苦戦しながらも、最後にはみんなで協力し、
すべての仲間をみつけることができました。

　鉄棒やタイヤなどいろいな遊具を使って運動をしました。子どもたちは、自分たちでルールを作りながら楽しく体を動かしていました。

　前とびやあやとびの練習をしました。とべたらチャレンジカードの星をぬります。星がどんどん増えています。後半は、大なわをとびました。

　算数の時間に色紙を並べていろいろなもようを作りました。
色や形をそろえてきれいに並べることができました

　冬休みの日誌が配られました。日誌を見ていると、もうすぐ冬休みだと実感します。