運動会の競争遊技では、玉入れの合間にダンスを挟み込んだ演技を披露します。
ダンスの練習も、玉入れをするふりも、みんな楽しそうにしています。
早くおうちの方に見てもらいたいですね。

　１年生にとって初めての書写競技会が、１０月１１日（水）にありました。課題は、「おおきなかぶ」の文章です。子どもたちは、お手本を見ながら、ゆっくり、ていねいに書きました。

指使いと優しい音色に気をつけながら、「どんぐり　ぐり　ぐり」を演奏しました。
優しい音を出すためには、息の吹き込み方が大切ですね。

「いきものがどんなかくれんぼをしているかをしらべて、ともだちにしらせよう」
説明文の学習です。
図書室の図鑑を見て、興味をもった生き物について「何が、どこにかくれているのか、隠れるための体のつくり、隠れんぼの仕方」を調べました。

図工競技会で、作品の一部に自分を描きます。
子どもたちにとって、人を描くことはとても難しいため、人の描き方の練習をしました。
そのあと、国語の「くじらぐも」の挿絵の中から好きなポーズを選んで、いろいろな動作をしている自分を描いてみました。

ゆりかごから後転。体を丸めて上手に回転できたかな？
手の付き方を気をつけると、回転しやすいですね。

初めての書写競技会に向けて、練習を始めています。
一文字一文字、お手本と同じ字形で書けるように、手本を隣に置いて丁寧に練習します。

ドレミを口ずさんでから、鍵盤ハーモニカで演奏します。
指使いに気をつけて、繰り返し練習しました。

カタカナと平行して、漢字の練習も始めています。
１年生の学習内容は覚えることが多くて、毎日の積み重ねがとても大切になってきます。
みんな一生懸命頑張っています。

入学して初めて水彩絵の具を使いました。
好きな色で縞模様を描き、余分な部分を切り取ってＴシャツを完成させました。
授業参観日に、廊下の色とりどりのＴシャツを、是非ご覧ください。

前転・後転・開脚前転・開脚後転などに挑戦してみました。
開脚技は、きれいに立てる子がだんだん増えてきました。

生活科で撮影してきた植物の写真をつないで、スライドショーを作ります。
要領がわかってくると、次々に写真をつないでいく子どもたち。
習得の早さに驚きます。

２学期から、カタカナの練習が始まりました。
ひらがなと似ている文字もいくつかありますね。
書き順を確かめ、丁寧に練習していきます。

材料が風に揺れる様子を見ながら、ひらひらゆれる飾りを作りました。
いろいろな形や色、材料の質感などを生かして、表し方を工夫します。

生活科で、しゃぼん玉とばしをしました。
ストローへの息の吹き込み方のちょっとした違いで、大きく膨らんだり、はじけて消えてしまったりします。
コツをつかんでくると、しゃぼん玉の数がどんどん増えました。

「ドレミの歌」にあわせて「ドレミ体操」を楽しく行いました。大きな動作ができたかな？

鍵盤ハーモニカの練習もスタートします。音の出し方、構え方、歌口のくわえ方、つば抜き、片付け方などについて、みんなで確かめました。

「１２枚の折り紙のうち、２枚使いました。残りは何枚？」
10といくつになるのかを見つけて、（十何）−（１位数）で繰り下がりのない計算の仕方を考えました。

　生活科の時間に、しゃぼん玉遊びをしました。まず、ストローの先に切りこみを入れたり、数本をまとめたりして準備。その後に、外でしゃぼん玉をいっぱい作りました。大きくしたり、細かたくさん作ったり、友達のしゃぼん玉をキャッチしたり。みんな大はしゃぎでした。

　　　さかな　テントウムシ　ロバ　サメ　ネコ
一緒に散歩に行きたい仲間を思い浮かべて、お散歩の様子を粘土で表しました。

伴奏に合わせせて「ドレミの歌」を歌ったり、歌いながらカスタネットでリズム打ちをしたりしました。
みんなの歌声やリズム打ちがそろうと一体感が生まれて、教室がより気持ちのよい空間になりました。