卒業生７７名、ステージの上から堂々と入場しました。
この仲間と校歌を歌えるのも、これが最後です。

呼名の返事に思いを込め、一人一人、立派に卒業証書を受け取りました。

「あさがお」
　　がんばったよっていつか　胸をはって言えるように
　　強い思いこの手ににぎり　歩いて行けばいい

「旅立ちの日に」
　　いま、別れのとき　飛び立とう未来信じて
　　弾む若い力信じて　このひろい　このひろい大空に
　　
　　　　７７名の思いを　歌に込めて・・・

多くの方に見守られ、式場をあとにします。

卒業証書を受け取り、みんなで記念撮影。
素敵な笑顔です。

楽しいとき、苦しいとき、うれしいとき、つらいとき・・・・
いろんなときを、この教室で過ごしました。

卒業式を終えた解放感と、別れの時をむかえるさみしさと・・・
いろんな気持ちを胸に、笑顔でアーチをくぐり旅立っていきました。

６年間過ごした桃ヶ丘小学校を、明日卒業します。
みんな卒業式前日を、どんな気持ちで過ごしたのでしょう。
小学校生活最後の給食の時間。おかわりジャンケンはいつも通り。
子どもたちの笑顔に、胸が熱くなりました。

卒業アルバムと卒業文集が完成し、配られました。
思い思いにページを開きながら、その当時のことを思い出しているようです。
１・２年生の頃の自分を見るのは、ちょっぴり照れくさそうです。

プログラミング学習をしています。試行錯誤しながら、ロボットの動きをプログラミングしています。

５年生と一緒に、通して練習することははじめてで、少し緊張感が高まったリハーサルでした。
本番では、もっと多くの人が見守る中で返事をし、卒業証書を受け取り、合唱することになります。
本番に向けて、良い緊張の場となりました。

将来の夢とそう思うようになったきっかけや、そのときに感じたことを書き出し、 教科書の例を参考に、「初め・中・終わり」のだいたいの内容を考えました。
スピーチ原稿ができたら、発表に必要な資料も準備し、スピーチの練習をしていきます。

外国語の時間に、英単語のしりとりをグループ対決で行いました。
グループで力を合わせて単語を見つけ、代表の人が板書します。
つづりを間違ってはいけないので、教科書で確かめながら書きました。
日本語のしりとりとくらべてかなり難しかったですね。

ミミズやダンゴムシの赤ちゃんを保護しつつ、側溝の土さらいを頑張りました。
かちかちに固まった砂場も、砂場らしく復活し、体育器具庫もきれいに整頓されました。
６年生のみなさん、お疲れ様でした。

６年間お世話になった学校への感謝の気持ちを込めて、奉仕作業を行いました。
各自、分担場所で心を込めて清掃や作業に取り組みました。
この校舎で過ごせるのも、あとわずかです。

『ｉロボット』を動かすためのプログラミングの仕方を学びました。
発光したり音を出したりしながら動く、図形を描く、メロディーを奏でるなどのさまざまなプログラムに触れ、自分の命令通りに動くよう、プログラミングしました。
６年生は飲み込みが早く、あっという間に使いこなしていて驚かされました。

小学校生活最後の版画。なんとか卒業に間に合いました。
きれいに彫れているので、刷り上がりも鮮明で鮮やかです。

動き、奥行き、バランス、色の鮮やかさなどをイメージし、版を作っていきます。
木版画も３年目になり、彫刻刀の扱い方もすっかり上手になりました。

１〜５年生からの心のこもった演技を見て、たくさんの笑顔があふれました。
卒業まで、残り１２日。今まで支えてくださった方々への感謝と、在校生へのエールを歌と言葉で伝えました。

下級生の演技を、笑いながら、拍手をしながら、真剣な目で見つめてくれた６年生。
中学校での活躍を、桃ヶ丘小みんなで応援しています。