最新更新日:2024/05/20 | |
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夏休みの日誌、工夫しています
夏休みの宿題、日誌。小牧市では1年生から3年生までの日誌については、翻訳版を渡しています。少しでもおうち人が教える助けとなるように、保護者のわかる言葉で書いてあります。それでも難しいところは、授業で行いました。
夏休みの生活についてなぞって音読、みんなで聴きあう
「おおきなかぶ」いよいよ最後です。
まず、授業では、指でなぞりながら音読します。一人2行ずつ読みます。どこを読んでいるのか、指でなぞって確認しながら聞きます。それから、だれがだれを呼んできたのか、だれをひっぱったのか、聴き合いました。だんだん勉強の仕方がわかってきましたよ。 一緒に勉強しています!
火曜日と木曜日は、1年生と2年生が一緒に勉強しています。火曜日は、JSLトピック型の授業を行い、木曜日は宿題タイムです。1年生と2年生でペアをつくり、お互いに聴きあったり教え合ったりしています。2年生は答えをすぐ教えるのではなく、どこがどんなふうにわからないのか、よく見て聴いています。すごいね!!
テスト、がんばりました!「今日のテストは教科書をみてやります」と言うと、子どもたちは「わぁ〜やったぁ」と言っていました。でも、テスト用紙を配布してやり方を説明すると、シーン… 「いつもとちがうぞ」「なんかむずかしそう」「どうやってやるの」という心のつぶやきが聞こえてきましたよ。 だれが だれを ひっぱった?助詞「は」「が」「を」に着目して、以下の3点を読んでいきました。 ・だれはだれを呼んできたのか。 ・だれがだれをひっぱったのか。 ・かぶはぬけたのか、ぬけなかったのか。 子どもたちの理解を深めるために、動作化も授業で取り入れて行いました。 |
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