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最新更新日：2024/04/26 |
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６月１６日 給食
主食：麦ごはん 主菜：マーボー豆腐、ぎょうざ 副菜：中華炒め その他：牛乳 今日は晴れて、とても暑かったですね。 「のどが乾いたなぁ」と感じたらアウトです！のどの乾きを感じる前に、こまめに水分補給をしましょう！ いつも学校に持ってきているお茶の量では足りないと思ったら、大きめの水筒にして多めに持ってくるようにしましょう。 ６月１５日 給食
主食：ごはん 主菜：さわらの塩こうじ焼き 副菜：高野豆腐の煮物、野菜の即席漬け その他：牛乳 給食の時間が始まると、給食委員が配膳室で給食当番の手指消毒をしてくれています。そろそろ新しいメンバーでの活動が始まります。よろしくお願いしますね♪ 今日は、久しぶりの「ごはんの給食」でした。みなさんのクラスでは、上手に盛りつけることができましたか？ 食べ終わり、配膳室に給食ワゴンが戻ったところで食缶の中を見てみると、先週の「煮物＋パン」の日よりも食べ残しが少なかったです。やはり「煮物には、ごはん」ですね！ ６月１２日 給食
主食：ミルクロールパン 主菜：ウインナーソテー 副菜：ＡＢＣマカロニスープ その他：牛乳、角チーズ 午後の授業が始まって１週間が経ちました。みなさん、お疲れさまでした！ 土日はゆっくり休んで体調をととのえ、また月曜日に元気な姿をみせてくださいね♪ ６月１１日 給食
主食：ミルクロールパン 主菜：さんまの塩焼き 副菜：生揚げの煮物、五色あえ その他：牛乳 五色あえには、赤、黄、緑、黒、白の食品が入っていました。それぞれ、にんじん、コーン、こまつな、ひじき、もやしです。 今回は一品で５色とりいれましたが、食事全体で５色とりいれることで、栄養バランスのとれた、彩りのよい献立になります。お弁当をつくるときにも、５色を意識してみてください。 給食を食べ終わったあとの教室は落ち着いた雰囲気です。読書をしたり、物思いにふけったりしていました。 ６月１０日 給食
主食：ミルクロールパン 主菜：たこのから揚げ 副菜：野菜スープ その他：牛乳、ナタデココフルーツ たこのから揚げは噛み応えがあり、よく噛む必要がありましたね。 よく噛むことで、だ液の分泌がうながされます。だ液は食べものを少し消化しますので、胃や腸での消化・吸収を助けることにつながります。 また、口まわりの筋肉がきたえられたり、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防ぐ効果もあります。 ６月９日 給食
主食：ミルクロールパン 主菜：ねぎ玉焼き 副菜：あおさの白みそ汁、根菜の煮物 その他：牛乳 手洗いを待つときは、なるべく密集しないように、ワゴンが通れるように、気をつける姿がみられました。 教室では、欠席者の分のパンや牛乳をおかわりする生徒も。最近は暑いからか(?)、牛乳の残りが少ないように感じます♪ 給食の牛乳１本に含まれるカルシウムは、１日に必要な量のおよそ３分の１となっています。また、牛乳中のカルシウムは体内への吸収率が良いので、成長期のみなさんにぴったりな食品ですよ！ ６月８日 給食
主食：ミルクロールパン 主菜：ツナコーンはんぺん 副菜：豚肉と野菜の煮物 その他：牛乳、味付き乾燥小魚 今日から午後の授業も再開しました。 給食をしっかり食べて、午後の授業にも集中して取り組みましょう！ ６月５日 給食
主食：ミルクロールパン 主菜：ボロニアハム 副菜：クリームシチュー、野菜サラダ その他：牛乳、大豆の黒糖がらめ 給食開始から３日目。 密をさけて手洗い、机や手指の消毒、給食当番の活動内容や方法など、今までとは違う部分があって、戸惑いもあるかもしれません。 十分に給食時間を確保しているので、ひとつひとつ丁寧にしていきましょう。 ６月４日 給食
主食：ミルクロールパン 主菜：親子そぼろ 副菜：豆腐とわかめのみそ汁、ごぼうチップス その他：牛乳 ごぼうチップスは、斜め薄切りにしたごぼうに片栗粉をつけ、あぶらで揚げ、塩で味付けをしました。 噛みごたえがあったと思いますが、みなさんはよく噛んで食べましたか？ ６月３日 給食
主食：ミルクロールパン 主菜：ビビンバ 副菜：トックスープ その他：牛乳、グレープゼリー ３ヶ月ぶりの給食でした。久しぶりの給食の味、どうでしたか？ 教室や手洗い場では、今すべきことをきちんと理解して行動している様子がみられました。さすが中学生ですね！ おうちで作ってみよう！
＊給食で人気のメニューに挑戦！油ハネに注意してください！ ＊手作りチリソースを作ってみよう！ 材料（４人分） ・鶏もも肉 約300g ・水煮大豆 １袋（120g前後） ・片栗粉 肉用 大さじ２ 豆用 大さじ１ ・油 大さじ３程度 ・チリソース ケチャップ 大さじ１ さとう 大さじ１ しょうゆ 小さじ２ 鶏ガラだし 小さじ１ トウバンジャン 小さじ1/2 作り方 1. 水煮大豆をザルに出し、水でさっと洗う。 2. 鶏肉を一口大に切り、大きめのビニル袋に入れる。 3.片栗粉（肉用）を入れて全体にまぶし、多めの油で表面に焼き色がつくまで揚げ焼きにする。 4.焼いている間に1.の大豆の水気を十分にとり、肉が入っていたビニル袋に入れる。片栗粉（豆用）を入れて全体にまぶす。 5.肉が焼けたら、一旦皿に取り出し、残った油で4.の豆を揚げ焼きにする。（油が少ないと焦げます。追加してもＯＫ） 6.チリソースの材料をしっかりと混ぜておく。 7.豆が一粒一粒パラパラになったら、余分な油をペーパーで吸い取り、5.の肉をフライパンにもどす。 8.チリソースを加えて、全体になじませる。ケチャップの酸味を飛ばすと食べやすくなります。 【ひとこと】 このメニューは残食も少なく、給食でも人気のメニューです。豆が苦手でも、もりもり食べられちゃうと思います♪多めに作って、作り置きもできます。辛さが苦手な場合はトウバンジャンをなしにしてください。具材を変えたり、しょうゆと砂糖の甘辛だれにしてもおいしいですよ。 給食では、鶏肉と大豆を揚げていますが、家庭ではフライパンで多めの油で揚げ焼きにする方が手軽です。ただし、油がとびやすいので、やけどには注意してください。鶏肉の皮を除いたり、大豆の水分をよくふいておくと良いでしょう。 おうちで作ってみよう！
＊片栗粉でとろみをつけてみよう！ ＊ふわふわ卵のコツは「沸騰していること」「混ぜすぎないこと」 材料（４人分） ・卵 ２個 ・たまねぎ 1/2個 ・しいたけ ３個 ・だし 750ml （水：750ml、和風顆粒だし：小さじ１でも代用可） ・しょうゆ 大さじ１ ・塩 ひとつまみ ・水溶き片栗粉 片栗粉 小さじ２ 水 大さじ１ 作り方 1.たま玉ねぎを薄切りにする。 2.湿らせたキッチンペーパーでしいたけの汚れをとる。石づきをとり、薄切りにする。 3.鍋にだし、たまねぎを入れ、加熱する。 4.沸騰したらしいたけを入れ、たまねぎが透き通るまで煮る。 5.しょうゆ、塩で味をととのえ、ふつふつと沸騰させる。（卵を入れるときまでずっと） 6.鍋の中をかき混ぜながら、水溶き片栗粉を回し入れる。 7.とろみがついたら、溶き卵を回し入れる。 8.卵が少し固まったら、一度だけくるっと混ぜて火を止める。 9.ねぎを加えても良い。（余熱で火が通ります） 【ひとこと】 ふわふわ卵のかき玉汁は、なかなか難しいもの。卵がぐちゃぐちゃになってしまうのは、まだ固まっていない時点でかき混ぜてしまうため。ですので、卵がすぐに固まる温度のところに入れれば良いのです。 とろみをつけるために片栗粉を使うときは、必ず水で溶いてくださいね。でも、すぐに片栗粉が沈んでしまうので、入れる直前にもう一度混ぜましょう！ おうちで作ってみよう♪
＊食材をおいしく生き返らせよう！ ＊もったいない精神！ 材料 ・だしがら（かつお節16ｇ分） ・しょうゆ 大さじ1 ・さとう 小さじ2 ・みりん 大さじ1 ・いりごま 好みの量 作り方 1.だしがらを細かく刻む。 2.細かく刻んだ1.を鍋に入れ、調味料を入れる。 3.火をつけ、全体に味をなじませる。 4.いりごまを加えて、汁気がなくなるまで煮詰める。 【ひとこと】 だしをとったあとのだしがらは捨ててしまいそうですが、工夫次第でおいしく食べられます。ごまをプラスすることで、成長期に必要なカルシウムをとることもできます。 日本では、年間600万トンを超える食品ロスが出ています。食品ロスとは、まだ食べられるのに捨ててしまわれる食品のことです。すぐに食べるのであれば賞味期限の近いものを選んだり、飲食店では自分が食べられる量を注文したりすることも、食品ロスを減らす第一歩になります。 おうちで作ってみよう♪
＊だしをとってみよう！ ＊料理の名前に注目してみよう！ 材料（4人分） ・生わかめ 40ｇ （乾燥カットわかめ 大さじ１：約3ｇ） ・たけのこ水煮 70ｇ ・かつおだし 水 800ml かつお節 16ｇ ・しょうゆ 小さじ2 ・塩 少々 作り方 1. だしをとる。家庭科の教科書「混合だしの取り方」を参考にしましょう。今回は昆布はないので、湯にかつお節を入れるところからです。 2. 生わかめを適当な大きさに切る。ザルに入れ、沸騰した湯をかけ流す。（乾燥カットわかめを水につけて５分ほどもどす） 3. たけのこを切る。穂先は柔らかいので、大きめに切っても良い。根元は薄切りにする。 4. 鍋に1.のだしを入れ、しょうゆ、塩で味をととのえる。 5. たけのこを入れて2〜3分、火を通す。 6. わかめを入れて火を止める。お椀に盛りつける。 【ひとこと】 わかめ、たけのこは、春が旬の食べ物です。今の時期は、生わかめや、生たけのこがスーパーで手に入ります。旬のわかめとたけのこを使っているので「若竹汁」という名前になります。若竹煮もよく食べられます。生たけのこは香りやうまみがとても良いですが、灰汁（あく）ぬきなどの下処理が大変です。今回はたけのこの水煮で代用しました。 「だし」は和食に欠かせません。食品がもつうまみ成分が鍵となります。２種類の食品からだしをとるなど、異なるうまみ成分と合わせると、うまみがより感じられるようになります。今回はかつお節だけでだしをとりましたが、こんぶとかつお節の混合だしと味比べをしても面白いかもしれません。 おうちで作ってみよう♪
いつもより時間があるであろう今こそ、料理にチャレンジしてみませんか？ ということで、給食に登場する予定だったメニューを家庭向けにアレンジしました。 ぜひ作ってみてくださいね♪（★の数は難しさを表しています） アスパラガスのサラダ ★☆☆ ＊春の野菜アスパラガスを調理してみよう！ ＊火が通りにくい食材は薄く切ろう！ 材料（少なめの4人分） ・アスパラガス 2本 ・春キャベツ 1/4個 ・にんじん 1/4本 ・塩 ひとつまみ ・お好みのドレッシング 作り方 1.アスパラガスの根元４cmを切る。 はかまをとり、3〜4mmの斜め薄切りにする。 2.キャベツを食べやすい大きさに切る。 3.にんじんを薄い短冊切りにする。 （アスパラガスよりも薄く切る） 4.耐熱ボウルに入れ、塩をふりかけ、全体を混ぜる。 5.ラップをして電子レンジで加熱する。（600w 3分ほど） 6.器に盛りつけて完成！ 塩味がついているので、そのまま食べられます。ドレッシングをかけてもＯＫ！ 【ひとこと】 アスパラガスは春に旬を迎える食べ物です。スーパーでよく見かけるのはグリーンアスパラガスです。太陽光を浴びて光合成をし、緑色の色素が作られているため緑色をしています。 一方、ホワイトアスパラガスは、成長するたびに土を盛り、太陽光に当たらないように育てているため、緑色にはなりません。栽培に手間がかかるため、生のものは旬の時期にしか手に入らないようです。 |
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