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最新更新日：2024/04/26 |
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９月１７日 給食
主食：ごはん 主菜：さんまのみぞれ煮 副菜：カルシウムたっぷり呉汁、オクラのごまあえ その他：牛乳 今日の呉汁には、豆腐や大豆をすりつぶしたもの（呉）、切り干し大根、小松菜が入っています。これらの食品は、カルシウムを多く含んでいます。今日の呉汁１杯でカルシウムを約130mgとることができる計算です。 今日は、呉汁の以外の料理にも、カルシウムが多く含まれるような工夫をしています。 加圧処理した骨ごと食べられるサンマや、カルシウムを多く含む食品のゴマをオクラに和えました。 カルシウムは、成長期の皆さんにはもちろん、どの年齢の方にも意識して摂取し続けてほしい栄養素の１つです。日頃の食事で摂取できる工夫を見つけていきましょう！ ９月１６日 給食
主食：塩ラーメン（中華めん） 主菜：しそ入り鶏春巻き 副菜：海藻サラダ その他：牛乳 しそ入り鶏春巻きには、鶏肉、春雨、たまねぎなどの野菜と、青じそが入っていました。しそが入っていたので、普通の春巻きよりもさっぱりとした味でした。 「しそ」には、青じそ（大葉）、赤じそ、穂じそがあります。香りがよく、薬味や臭い消しとして使われたり、梅干しなどの漬け物に使われたりします。 愛知県では、しその生産が盛んで、産出額は全国１位です。 さばの銀紙焼き ★★☆
・さば水煮缶 １〜２缶 ・油 ・合わせみそ 大さじ２強 ・砂糖 大さじ４ ・みりん 大さじ１ ・小麦粉 小さじ２ ・水 大さじ２ ・アルミホイル 作り方 「甘みそを作る」 1. 鍋に、合わせみそ、砂糖を入れて弱火にかける。砂糖を煮溶かすように、よく練る。 2.表面に照りが出たら、火をとめて、みりんを加えてさらに練る。 3.水で溶いた小麦粉を、2.に加えてよく混ぜ、弱火で煮る。 4.プツプツしてきたら、完成。（加熱しすぎて焦がさないように） 「さばの銀紙焼きを作る」 1.オーブンを180度に余熱しておく。 2.アルミホイルを適当な大きさに切り、中央に油を少し塗る。４人分用意する。 3.甘みそを塗り、さば水煮をのせる。さらに甘みそをのせ、アルミホイルで包む。 4.180度のオーブンで10分程度焼く。 【ひとこと】 甘みそを作ったら、サケの切り身やごはんに乗っけたり、お肉にからめたり、野菜のあえ衣にしても良いと思います。 今回は、さばの水煮缶を使いましたが、生のさば切り身でも作れます。その場合は、さば切り身をアルミホイルに包む前に、蒸しておきます。さらに焼き目をつけておくと、よりおいしくなります。 ９月１５日 給食
主食：ごはん 主菜：さばの銀紙焼き 副菜：じゃがいものうま煮、野菜の彩りあえ その他：牛乳 今日は、野菜の彩りあえに、にんじん、とうもろこし、こまつな、もやし、ひじきを使いました。赤、黄、緑、白、黒の５色を意識しています。 食事全体に彩りの５色をそろえるようにすると、様々な食品を組み合わせることになるので、栄養バランスがとれるとも言われています。 毎日の食事やお弁当を作るときに、この彩りの５色を意識してみてはどうでしょうか。 〜ぱくっと一口！〜プチしゅうまい ★★☆
・豚ひき肉 ２００ｇ ・塩こしょう 適量 ・切り干し大根 １０ｇ ◎水煮れんこん ３０ｇ ◎たまねぎ ５０ｇ ◎エリンギ １５ｇ ◎マイタケ ２０ｇ ・片栗粉 大さじ１ ・しょうが チューブ３cm ★しょうゆ 大さじ１ ★砂糖 大さじ１ ★ごま油 大さじ１／２ ・しゅうまいの皮 ２０枚 ・もやし １袋 作り方 1. 切り干し大根を水で戻し、良く洗う。水気をしっかりしぼってみじん切りにする。 2. ◎印の野菜をみじん切りにし、片栗粉と混ぜ合わせる。 3. 豚ひき肉に塩こしょうをし、よく混ぜる。 4. しょうが、切り干し大根、★印の調味料を加えてよく混ぜ合わせる。 5. さらに2.の野菜を加えて混ぜ合わせる。 6. ２０等分にし、しゅうまいの皮で包む。 7. 平らな皿に洗ったもやしを敷く。 8. しゅうまいを水でしめらせ、もやしの上に並べる。 9. 少し口をあけてふんわりとラップをし、電子レンジ５００ｗで５〜６分加熱する。 〜ポイント〜 数種類の野菜をひき肉に混ぜ、しゅうまいの皮で包むことで隠してしまいます。一口で食べられるように小さめにしました。 【ひとこと】 「〜ぱくっと一口！〜プチしゅうまい」は、昨年度の応募献立で応中生が応募してくれたレシピです。残念ながら入賞作品には選ばれませんでしたが、ここでレシピの紹介をさせていただきます。 今回のレシピで使用した、玉ねぎ、水煮れんこん・エリンギ・マイタケの余ったものは、きんぴられんこんにしても良いですね。食材を無駄なく活用し、副菜を一品、増やしてみてはいかがですか？ ９月１４日 給食
主食：ごはん 主菜：牛こまチャプチェ 副菜：もずくスープ その他：牛乳、冷凍みかん 牛こまチャプチェは、昨年度応募献立入賞のレシピです。 牛こま切れ肉を使うと、調理が楽になります。また、給食では春雨を使いましたが、しらたきを使っても美味しくできます。 今年度、さっそく応募献立の用紙を提出してくれた生徒がいます！とても嬉しいです。 締め切りはまだまだ先です。みなさんからの募集をお待ちしています♪ ９月１１日 給食
主食：小型ロールパン 主菜：いか入り焼きそば、ミートボール その他：牛乳、冷凍パイナップル 給食では久しぶりの焼きそばでした。しっとりしているので、お玉で器によそうのは大変でしたね。 給食当番は、なるべくキレイに盛りつけようとがんばっていました。 ９月１０日 給食
主食：ごはん 主菜：ビーフシチュー、れんこんサンドフライ 副菜：ミモザサラダ その他：牛乳 給食で初登場のミモザサラダ。ミモザは、黄色の小さな花を咲かせる植物です。ミモザサラダでは、黄色の小さな花を卵の黄身で表現しています。 料理名には、使われている食材や調理方法などが隠されています。料理名を聞いて、どんな料理なのか想像するのも楽しいかもしれませんね。 今日は急に雨が降ってきました。渡り廊下にも降り込んできて、床は水浸しに…。 水を切っていると、生徒が手伝ってくれたり、横を通る生徒は自然と「ありがとう」の言葉がでます。とても素敵です！ ９月９日 給食
主食：白玉うどん 主菜：ちくわの磯辺揚げ 副菜：わかめうどんの具 その他：牛乳、白玉フルーツ のりを使った料理には「磯」の文字が使われます。ちくわの磯辺揚げには、小麦粉の衣に青のりを混ぜてあります。他には、おもちを焼いてのりで巻いたものを磯辺焼きとも言いますね。 今日のわかめうどんは、白玉うどん、わかめうどんの具、めんつゆを混ぜて、あつひやスタイルで食べました。温かいめんと、冷たいつゆです。 むしむしとした暑さが残る今日にぴったりの献立でしたね。 ９月８日 給食
主食：ごはん 主菜：マーボーとうがん、野菜しゅうまい 副菜：もやしの中華炒め その他：牛乳 今日は、いつものマーボー豆腐に、今が旬の冬瓜（とうがん）をたっぷり使いました。 スーパーなどでよくみる緑色の楕円形の冬瓜は「琉球冬瓜」という品種です。沖縄県で多く生産されています。愛知県には「早生冬瓜（わせとうがん）」という在来品種があり、これはあいちの伝統野菜にも指定されています。 今日の給食で使用した冬瓜は小牧市産の早生冬瓜で、表面に白い粉をふいていました。完熟した証拠です。 ２年生のある給食当番が、ごはんを一粒残らずクラスの全員に盛りつけていました。自慢じゃないけど…と話してくれた内容によると、彼は小学生の頃からごはんの盛りつけが得意だったようです！ ９月７日 給食
主食：ごはん 主菜：さわらの塩こうじ焼き 副菜：けんちん汁、にんじんごはんの具 その他：牛乳 「けんちん汁」は、肉や魚が入らない、野菜を中心とした汁物です。 今日の給食のけんちん汁には、ごぼう、だいこん、にんじん、えのきたけ、ねぎが入っていました。他にも、豆腐、こんにゃく、油揚げなどが入っており、具だくさんの汁物となっていました。 あるクラスで、給食当番の生徒が自分の担当のおかずの盛りつけを終えたあと、配膳を手伝ったり、人手が足りていないところを助けたりする姿を見ました。 周りを見て行動できていて、とても素敵です！「いただきます」まで、スムーズでしたね。 ９月４日 給食
主食：ロールパン 主菜：白身魚のフライ 副菜：ミネストローネ、きのことベーコンのアヒージョ風 その他：牛乳 「アヒージョ」とは「ニンニク」のことですが、オリーブオイルとニンニクで煮込む料理のことを一般的にアヒージョと呼ばれています。エビやキノコを具材としたり、バケットと呼ばれるフランスパンと一緒に食べられることが多いです。 今日は、しめじ、エリンギ、ベーコン、キャベツをオリーブオイルとニンニクで炒めて、アヒージョ風にしました。 オリーブオイルには、オレイン酸やリノール酸という不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。特にリノール酸は必須脂肪酸のひとつで、体内で合成できない脂質です。 料理に使う油は、脂溶性ビタミン（ビタミンＡ，Ｄ，Ｅ，Ｋ）の吸収を高めてくれます。ビタミンＡを豊富に含む緑黄色野菜は、油で炒めたり、ドレッシングと一緒に食べると、効率よく栄養を吸収できます。 ９月３日 給食
主食：ごはん 主菜：ビビンバ 副菜：青菜のスープ その他：牛乳、型抜きチーズ 今日の青菜のスープの「青菜」は、チンゲンサイでした。 青菜とは、ある野菜の名称ではなく、緑色の葉野菜のことを言います。 ところで、「青菜に塩」ということわざを知っていますか？ 生き生きしている青菜に塩を振ると、水分が抜けてしおれることから、人が元気をなくしてしょんぼりする様子を表します。 野菜に塩を振ると水分が抜けて、かさが減り、たくさんの量を食べられるようになります。 自分が食べられる量を、しっかりと食べましょう！ ９月２日 給食
主食・主菜：カレーライス（麦ごはん） 副菜：福神サラダ その他：牛乳、小牧の巨峰 毎年恒例になりました。小牧ぶどう研究会の方々が育ててくださった巨峰（きょほう）の登場です！ 今年も、甘くて味が濃く、とても美味しかったですね。 残暑が厳しいですが、しっかり給食を食べて、午後も積極的に活動しましょう！ ねばねば兄弟★☆☆
材料（少なめ４人分） ・オクラ １ネット（８〜１０本） ・めかぶ １パック（４０ｇ） ・赤パプリカ １／１２ ・黄パプリカ １／１２ ・２倍濃縮めんつゆ 小さじ２ ・ごま油 少々 さらに、キャベツやコーンなどの野菜でボリュームアップすると、立派な副菜となります。 作り方 1.塩（分量外）でオクラの産毛をとる。 2.パプリカを１cm角に切る。 3.オクラ、パプリカをさっとゆでて、ザルにあげ、オクラを１cmの輪切りにする。 4.ボウルで３とめかぶを混ぜ、めんつゆで味をつける。 5.お好みでごま油を少々まわしかける。 【ひとこと】 めかぶ、わかめの根元の部分です。なかなか馴染みのない食材かもしれませんが、スーパーでは納豆のようにパックに入って売られていることが多いです。 ねばねば食材は体に良いとも言われますが、それだけ食べていればよいということはありません。過剰摂取すると体内の機能に影響を与える栄養素が含まれていることもありますので、食べ過ぎないように気を付けてくださいね。（めかぶ１パック程度なら問題ありません） ねばねば兄弟の味付けはめんつゆの他に、ポン酢や合わせ調味料でもおいしくできますので、ぜひ試してみてください♪ （例）合わせ調味料→しょうゆ：小さじ２、さとう：小さじ１と１／２、酢：小さじ１と１／２、ごま油：小さじ１／２ しめじとコーンのソテー★☆☆
＊バターしょうゆ味でも！ 材料（４人分） ・しめじ １／２株 ・コーン 大さじ３（３０〜５０ｇ） ・ウインナー ２〜４本 ・コンソメ顆粒 小さじ１／２ ・塩こしょう 少々 ・油 適量 作り方 1.しめじは石づきをとり、バラしておく。汚れがあれば取り除く。 2.ウインナーは、食べやすい大きさに切っておく。 3.フライパンに油をしき、具材を炒める。 4.コンソメ顆粒を全体になじませ、塩こしょうで味をととのえる。 【ひとこと】 キノコ類は、使いやすい大きさにバラしたり切って密封袋に入れて冷凍しておくと、保存もきき、使う時にとても楽です。また、冷凍することで、旨み成分が作られやすくなるそうです。 給食では、しめじ・コーン・ウインナーの炒めもののメニューがあります。しめじだけでは食べられなくても、コーンやウインナーといった食材と組み合わせることで、食べやすくなる工夫をしています。 さけとチーズの卵ごはん★☆☆
・ごはん １００ｇ（少なめ） ・さけフレーク 大さじ１ ・いりごま 小さじ１ ・スライスチーズ １枚 ・たまご １個 あればトッピングに刻みねぎ、味付けのりなど 作り方 ＜前日の夜＞ 1.大きめの容器（300ml以上入るもの）でごはん、さけフレーク、いりごまを混ぜ合わせ、ラップをして冷蔵庫に入れておく。※キレイな容器や箸またはスプーンで混ぜること。 ＜翌日の朝＞ 2.ラップをあけ、スライスチーズをのせる。 3.その上にたまごを落とし、適当に卵をとく。※黄身を割らないと、レンジの中で破裂するので注意。 4.ラップをして、電子レンジで加熱する。（500w2分） 5.容器が熱いので気を付けながら取り出し、全体をかき混ぜて、ねぎやのりを散らす。 【ひとこと】 朝から暑い日が続いていますね。暑さに負けず、午前中から集中するためにも、朝ごはんを食べましょう！今回は、家にありそうなもので考えてみました。さけフレークとチーズに味があるので、調味料は使いません。ごはんの量を多くする場合は、加熱時間を長めにしてくださいね。 炭水化物とタンパク質がとれるメニューです。これに、野菜がたっぷり入った汁物などがあると栄養バランスも整います。朝、起きたらすぐに作り方２〜４をして、電子レンジで加熱している間に身支度をすると、時間を有効活用できます。 7/20〜9/1の給食について
教室では、通常の給食と片付け方法が異なる点について、給食委員がクラスのみなさんにお伝えしていました。 ７月１６日 給食
主食：ごはん 主菜：ねぎ玉焼き 副菜：みそけんちん汁、ひじきの炒め煮 その他：牛乳 今回のたまご焼きには、ねぎが入っていました。卵だけのたまご焼きも良いですが、他の食材を入れると一度に多数の食品をとることができたり、彩りもよくなります。ご家庭でたまご焼きを作るときは、いろんな食材を入れてみるのも良いですね♪ ひじきが苦手な子が多いかな？と思っていましたが、ひじきの炒め煮は２，３年生はあまり残っておらず、１年生はほぼ完食でした！嬉しかったです。 ひじきに含まれるカルシウムや鉄分は、骨や歯の形成、筋肉の運動、酸素の運搬、代謝に関わるなど、とても重要な役割を担っています。 ７月１３日 給食
主食：厚揚げ丼（ごはん） 主菜：枝豆コロッケ 副菜：オクラの彩りあえ その他：牛乳 枝豆コロッケは、どこを切っても枝豆が顔を出すくらいたっぷりの枝豆が入っていました。じゃがいもの柔らかい食感の中に、コロコロとしっかりした枝豆の食感がありました。 みなさんは「ずんだもち」を知っていますか？宮城県仙台市を中心に、東北地方で食べられています。「ずんだ」とは、枝豆をすりつぶし、砂糖や塩を加えて味をととのえた「あん」のことです。最近では、様々なお菓子にアレンジされているようなので、興味のある人は食べてみてくださいね♪ |
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