最新更新日:2024/05/12
本日:count up1
昨日:14
総数:156172

★【特別講座】「第6回特別講座」で大人の学び(2)

画像1
「第6回特別講座」で大人の学びの第2回(最終回)です。


●思ったことは実現する

「念ずれば通ず」という言葉があります。
「こうしたい」「こうなるといいな」と思い続けていると、いつの間にか、その思いがかなっているんだよね、と志水先生はおっしゃいました。
もちろん、実現するためには、いろいろな働きかけや努力をしてきているからだと思います。
しかしそれだけではないのです。
夢は、普通は実現しないものだと、多くの人が思っていますね。
志水先生は、「夢を実現するためには、何かしらの後押しが必要なんだよね」と教えてくださいました。
誰かに後押しをしてもらうためには、日ごろから「ほめる」「感謝の返し」を積み重ねていくことが大切なのだな、と感じました。


●「宇宙貯金」と「ありがとう」

志水先生がおっしゃる「宇宙貯金」というのは、「人に喜ばれること」をすると貯まっていくものなのだそうです。
貯金は、何もしなくても少しずつですが増えていきます。「0」より下がることはありません。
反対に、借金は、何もしないと少しずつ「−」に増えていきますね。どんどん「0」より下がっていってしまいます。
ですから、志水先生は「借金をためずに、貯金を増やしなさい」とおっしゃいました。
そして、貯金を増やすためにはどうすればよいか、という疑問に「ありがとうを使う」ことを教えてくださいました。
人に喜ばれることをすると、ありがとう、と感謝されますね。
これで貯金が増えていくのですね。


●「ありがとう」の段階

志水先生の「宇宙貯金」はポイント制です。
ポイントが多ければ多いほど、宇宙貯金がたまっているということですね。
先生が、宇宙貯金をためるための「ありがとうのポイント」を教えてくださいました。

「ありがとう」には、次のような段階があります。

★-1ポイント : 何があっても「ありがとう」を言わない段階(いつも不平不満ばかり言っている)

★±0ポイント : 良いことがあれば「ありがとう」と言う段階(当たり前のこと)

★+1ポイント : マイナスのことが起きても「ありがとう」と言える段階(いやなことでも自分のためになるように起きたことだと思える)

★+2ポイント : いつも「ありがとう」が口癖になっている段階(誰にでもどんな状況にも感謝できる)

★+100ポイント : 「ありがとう」と言われる段階(自分の行動に感謝される)

★+200ポイント : 「ありがとう」と言われなくても、いいことを実行する段階(良い行動が習慣になっている)

このように、コツコツとポイントをためていけば、きっといいことが起きそうな気がしますね。
志水先生は「言葉には力がある」とおっしゃいました。
「ありがとう」と言ったり、言われたりしているうちに、それがお互いにとってプラスのイメージとして残っていくのだそうです。
ありがとうと思う心、ありがとうという言葉を、大切にしていきたいですね。


「ほめることが大切」「ありがとうと言うことが大切」とは、私たちもわかってはいるのですが、なかなか実行できないことですね。
志水先生は、ご自身の体験をもとに、とてもわかりやすく、ユーモアたっぷりに、これらのことを教えてくださいました。
ニコニコとした笑顔でお話をされる先生を見ていると、聞いている私たちも楽しい気分になります。
「笑顔=笑い」も大切なことだなということを感じました。
志水先生、今年度の最終回にふさわしい、とてもすばらしい学びの時間にしてくださり、ありがとうございました。


雪が降ったりやんだりの悪天候の中、たくさんの皆さんにお集まりいただき、本当にありがとうございました。
6回にわたり、さまざまなゲストをお迎えし、大人の学びの時間を作ってくださった玉置校長先生にも、心から感謝しています。
会の開催にあたり、いつもお手伝いをいただいたPTA役員の皆さん、学校の先生方にもお礼を申し上げます。
皆さん、ありがとうございました。

★【特別講座】「第6回特別講座」で大人の学び(1)

画像1
2/13(金)「第6回親子で学ぶ小牧中特別講座」が開催されました。
今年度最後の特別講座には、保護者・生徒・先生・地域の方が、多数ご参加くださいました。
学校HPでも、その様子が発信されています。

【小牧中HP】感謝>第6回親子で学ぶ特別講座 2/14

講師の志水廣先生は、愛知教育大学大学院教授で、算数・数学の教育法を研究されています。
そして、これまでに99冊の本を出版されており、3月には100冊目の著書が出版されるそうです。
大学院で学生に教えるかたわら、全国各地で「授業力アップセミナー志水塾」を開催され、現職の先生方にも教えていらっしゃいます。
そんな志水先生にお願いした演題は「楽しく生きるコツ」
志水先生のこれまでの経験から導き出された「コツ」を、惜しみなくお話ししてくださいました。
まとめをご紹介します。


●とにかく「ほめる」

志水先生は、「ほめることが大切だよ」とおっしゃいました。
子どもに対しても、夫や妻に対しても、友人に対しても、誰に対しても「ほめる」ことでうまくいくのだ、と教えてくださいました。
「では試しに、お隣の人や近くの人をほめてみましょう」という志水先生の指示のもと、参加者は周りの人を一生懸命にほめようとしました。
しかし、これがなかなか難しいのです。
「ほめるポイント」が見つからないのです。
それは、相手にほめるべきところがないのではなくて、ほめようとする側にポイントを見つける力がないのです。
この「ほめるポイントを見つける力」は、いつも意識して鍛えなければなりません。
ほめる回数をどんどん増やして、ほめる視点や言葉を増やしていけるといいですね。


●「ほめる」とどうなるのか

「ほめられると、自尊心が生まれて、がんばる原動力になるんだよ」と、志水先生はおっしゃいました。
誰でもほめられれば笑顔になりますよね。
笑顔は、周りを明るくします。
また、ほめられたときに返す言葉も「否定形」を使わない方がよい、と教えていただきました。
私たちは、ほめられると「それほどでもないですよ」「とんでもないです」と謙遜しますよね。
それでは、せっかくほめてくれた相手も、あまりいい気はしません。
ほめられたら、素直に「ありがとうございます」「そう言ってもらえてうれしいです」と答えましょう、と志水先生は教えてくださいましたが、これがけっこう難しいのです。
感謝の返しができるようになるためにも、いつも意識することが必要だなと感じました。


●「○(まる)つけ法」

これは、志水先生が考えだされた授業技術の一つです。
授業中、子どもたちがノートに書いている間に、先生は子どもたちの間を回って、その場でノートに大きな○をつけていくのです。
子どもは、先生に○をつけてもらうと喜びます。
全部できていなくても、できている部分だけに○をつけてあげると、子どもはどこが間違っているのか、自分で考えるそうです。
○がつくと自信がつきます。
自信があれば、次のステップにつながっていくのだそうです。

この「○つけ法」を、玉置校長先生も実践しておられます。
「ゲスト道徳」を参観しているときに気付いたのですが、校長先生は、生徒に考えを想像させ、ワークシートに書かせます。
それを教室をぐるぐると回りながら見て、即座に大きく○をつけていかれました。
「なるほど」「いいね」「そう思うんだね」などと声をかけながら、大きな○をつけてもった生徒たちは、自分の意見を認めてもらえたという思いで、とてもうれしかっただろうと思います。
先生方は、こうした工夫を取り入れながら、毎日の授業をされているのですね。

★【特別講座】「第5回特別講座」で大人の学び(おまけ)

画像1
「第5回特別講座」に参加された保護者の方より、感想がとどきましたので、ご紹介します。

**********

念願かなって、角田先生の講演を聴くことができました。

『33333』の問題を中2、小5そしてダンナに出してみました。

中2はマジメに、角田先生が仰られたように真剣に考えてました。

小5はごちゃごちゃ言いながら、解るかも!って言いながら解いてました。

一番早く解いたのは、なんとダンナでした!!!.

意外に頭柔らかかったのね〜っと感心してしまいました。

もちろん、中2も焦ってました(笑)

(在校生保護者 Yさんより)

**********

『33333』の問題、というのが気になった方は、参加された方に聞いてみてくださいね。
大人の固い頭では、なかなか解けない難問でした。

この日は、角田先生が学校訪問をされている広島の小学校からお二人、高知の小学校からお一人、そして偶然にも同じ日に香川の中学校から教頭先生と、4名の先生方が小牧中を視察に来てくださっており、「ミニミニ講演会」や「第5回特別講座」も参観してくださいました。

30代や40代の若い先生方で、これから、それぞれの学校をまとめていく立場の皆さんです。
小牧中の学校経営について学ぶために、遠くからお越しいただいたことに感謝しています。

そして、学校経営の中の一つとして、「PTAとの連携」についても、実際の姿を見ていただくことができたのは、とてもうれしいことでした。
どこの学校でも「学校とPTAの連携」ということを教育目標に掲げていますが、なかなか思うように進められないということを聞きます。
小牧中の形を、何かしらのヒントにしていただけるといいなと願っています。

参観された先生方が、「元気にあいさつできる、気持ちの良い生徒さん達ですね」とほめてくださいました。
保護者にとっても、とてもうれしい言葉でした。
先生方の日ごろのご指導の賜物ですが、保護者の皆さんのご協力の力も大きいと思っています。
これからも、学校と協力しながら、「誇れる牧中生」を育てていきたいですね。

★【特別講座】「第5回特別講座」で大人の学び(2)

画像1
「第5回特別講座」で大人の学びの第2回(最終回)です。


●命の伝承

親が子どもに教えなければいけない、とても大切なことの一つ。
それは「命はつながっている」ということだと、角田先生はおっしゃいました。

自分の命は両親からもらったもの。その両親の命は、そのまた両親からもらったもの。先祖代々、一人でも欠けていたら、今の自分はいないのです。
そうした長い長い時間に思いを馳せることを、子どもに教えなければいけないのです。

「生きている」ということは、「命が輝いている」ことだよ、と角田先生は教えてくださいました。
生きることは、楽しいことばかりではありません。つらいことだってありますね。でも生きていれば「命は輝く」のです。
そして、これからも「命はつながっていく」ということを伝えていきたいですね。


●恩の伝授

続けて、親が子どもに教えなければいけない大切なことのもう一つは、「感謝する」ことだと角田先生はおっしゃいました。

「感謝する」ことは、他者を意識することです。
自分のことしか考えられないようでは、感謝の心は生まれませんね。

いろいろな人との関わりの中で、自分と他者の違いを知り、自分のことを見つめていくのです。
そこで自分の活かし方を見つけていき、それが将来の職業選択の助けになるのですよ、と角田先生は教えてくださいました。

私たち親は、子どもの成績の上がった下がったということに一喜一憂するのではなく、子どもが自分で自分の活かし方を見つけ、自分のやりたいことは何か?ということを考えられるように導いていけるといいですね。

角田先生は「親の価値観を押し付けないことだよ」とおっしゃいました。
また「育てたように子は育つ」ともおっしゃいました。

中学生というのは、子どもから大人への移行期の入り口です。
この大切な時期を、愛情を持って、真剣に子どもと対峙することが大切だよ、との角田先生の言葉は、私たち保護者へのエールだと感じました。


今回も、親としてのあり方を、じっくりとお話しいただきました。
参加者の皆さんの真剣なまなざしが、角田先生のお話に関心を持った証です。
子どもと一緒に、私たち親も一歩ずつ成長していけるといいですね。

深い学びの時間を作ってくださった角田先生、本当にありがとうございました。
また、こうした機会を作ってくださる校長先生にも感謝をお伝えします。ありがとうございました。

★【特別講座】「第5回特別講座」で大人の学び(1)

画像1
2/2(月)「第5回親子で学ぶ小牧中特別講座」が開催されました。
今回は、入学説明会の中で「教育講演会」として行われたので、新入学生の保護者の皆さんが多数参加されました。
講師は、おなじみの角田明先生。
演題も、新入生の保護者へのお話しにふさわしく「中学生を持つ親の資格」として、お話をしていただきました。
印象に残ったことを「まとめ」としてご紹介します。


●「固定観念」との葛藤

角田先生は、息子さんご一家と一緒に暮らしておられます。
ある日、小学1年生のお孫さんと話しているときに、こんな会話があったそうです。
「おじいちゃん、1+1=2だよね」
「どうして?1+1=3だよ」
角田先生いわく、「1+1=2」になるのは算数の場合だけ。
実社会では、一人の力と一人の力を足せば、三倍にも四倍にもなる。
お嫁さんには「おじいちゃん、そんな答えを教えないでください!」とお小言を言われてしまったそうですが(笑)、角田先生のおっしゃることは、皆さんも納得できるのではないでしょうか。

人生は、算数の計算のように、いつでも答えがきちんと出るものではありませんし、簡単にはいきません。
「1+1=2」だという固定観念を持っていると、社会で割り切れない問題に出会った時に混乱してしまいます。
親は、そうした固定観念を子どもに押し付けるのではなく、固定観念に縛られずに子どもと接するべきですよ、ということを角田先生は教えてくださいました。


●子育てに決まりはない

角田先生は、先ほどの「固定観念」に関連して、「子育てに、こうしなければいけない、という決まりはありませんよ」とおっしゃいました。

最近は核家族で子育てをする世帯がほとんどですから、初めての子育てに不安いっぱいの親は、ネットや本などから情報を集めます。
そこにはあふれるほどの情報がありますから、困ったときの参考にするには、とても役立ちますね。
でもそれらの情報を鵜呑みにして、「こうしなければ」と思いこんでしまうこともあるのではないでしょうか。
「十人十色」という言葉のように、子どもは一人一人違いますし、親だってみんな違います。
百人いれば百通りの子育てがあってもいいのですが、私たちはどうしても「標準」を求めてしまいがちです。
ですから、それが「固定観念」につながっていくのですね。
角田先生の「決まりはないんだよ」という言葉は、「固定観念」に縛られて「標準」を求めてしまう私たちに、大切なことを教えてくださっています。


●子どもを自慢に思える親になる

子どもは成長するにつれ、自分で考え、世の中の矛盾に疑問を持つようになります。
そうすると、親の言うことを素直に聞かなくなります。いわゆる「反抗期」ですね。
親の考えに従わず、納得できないことには口ごたえもします。
そんな時、「物わかりのよい親のふりをしないで、とことん言い合いをしなさい」と角田先生はおっしゃいます。

子どもは、親の固定観念をぶち壊しにかかるでしょう。
そんな子どもを自慢に思える親になりなさい。
今の親は、子どもに好かれようとし過ぎている。それではダメ。親は、子どもに嫌われてなんぼですよ。
角田先生のこのメッセージに勇気をもらった思いですね。

★【特別講座】2/2 第5回親子で学ぶ小牧中特別講座

画像1
本日(2/2)、新入生の保護者向け「入学説明会」の中で、教育講演会として「第5回親子で学ぶ小牧中特別講座」を開催しました。

ご登壇いただいた角田明先生は、5/23(金)の「第1回親子で学ぶ小牧中特別講座」にもお越しいただきましたし、この時期の教育講演会に3年続けて講演をしていただいている、すっかりおなじみの先生です。

今回も「中学生を持つ親の資格」と題してお話をしていただきましたが、最新のニュースなどもまじえながら、いつものようにとてもわかりやすいお話で、中には耳の痛いこともありますが、子どもときちんと向き合うことの大切さをしっかり教えていただきました。

ご講演のまとめは、後日「PTAの部屋」でご紹介しますので、お楽しみに!

新入生の保護者に混じって、在校生の保護者もたくさん参加してくださいました。

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

★楽しい大人の学びをご一緒に〜第6回特別講座〜

画像1
「第6回親子で学ぶ小牧中特別講座」の案内チラシが完成しました。
後日、黄色のご案内のチラシを、お子さんを通じて配布します。
右欄の「配布文書」でもご覧いただけます。<a href="「第6回親子で学ぶ小牧中特別講座」の案内チラシが完成しました。 後日、黄色のご案内のチラシを、お子さんを通じて配布します。 右欄の「配布文書」でもご覧いただけます。<swa:ContentLink type="doc" item="14902">(こちら)</swa:ContentLink>

今年度最後を飾る特別講座の講師は、愛知教育大学大学院教授の志水廣先生のご登壇です。
志水先生は、数学教育学がご専門ですが、全国の小中学校へ出向き、授業づくりについての現職教育にも力を入れておられます。
たくさんの子どもたち、大人たち、先生たちとの出会いの中で感じてこられた「楽しく生きるコツ」を教えてくださいます。

チラシのプロフィールにあるとおり、昨年夏に開催された「第1回教育と笑いの会」(玉置校長先生が会長)では、とってもユニークな登場をされて、最初から最後まで会場は笑いに包まれました。
志水先生の元気が出るお話しを、ぜひ聞きに来てください。

小牧中の生徒、保護者でなくても、どなたでもご参加いただけます。
事前申し込みは必要ありませんので、皆さまお誘い合わせの上、どうぞ小牧中へお越しください。

● 日時・会場

2/13(金) 18:00〜19:30
小牧中 多目的室

● 講師

志水 廣 先生(愛知教育大学大学院教授)

★楽しい大人の学びをご一緒に〜第5回特別講座〜

画像1
「第5回親子で学ぶ小牧中特別講座」の案内チラシが完成しました。
後日、黄色のご案内のチラシを、お子さんを通じて配布します。
右欄の「配布文書」でもご覧いただけます。<a href="「第5回親子で学ぶ小牧中特別講座」の案内チラシが完成しました。 後日、黄色のご案内のチラシを、お子さんを通じて配布します。 右欄の「配布文書」でもご覧いただけます。<swa:ContentLink type="doc" item="14901">(こちら)</swa:ContentLink>

今回は「入学説明会」の中で、すっかりおなじみの角田明先生に講師をしていただき「中学生を持つ親の資格」と題してお話をしていただきます。
厳しくも温かい言葉の数々に、いつも励まされ、元気が出ます。

事前申し込みは必要ありませんので、皆さまお誘い合わせの上、どうぞ小牧中へお越しください。
ただし、今回は「小牧中の保護者」に限らせていただきますので、ご了承ください。

● 日時・会場

2/2(月) 15:00〜15:40
小牧中 多目的ホール

※14:30より「入学説明会」が開催されていますので、在校生の保護者の方は、会場後方の座席をご利用ください。
入室はお静かにお願いいたします。

● 講師

角田 明 先生

★【特別講座】第4回特別講座で「大人の学び」

画像1
画像2
12/20(土)「第4回親子で学ぶ小牧中特別講座」が開催されました。
学校HPでも紹介されていますので、合わせてご覧ください。

【小牧中HP】第4回親子で学ぶ小牧中特別講座 12/21


今回の講師は、上方講談の旭堂南海さんです。

南海さんには、一昨年、昨年の特別講座にも来ていただき、今回で3回目の来校となります。

毎回、身近な歴史物語を語っていただき、講談に初めて触れる参加者にも好評です。

今回も、夫婦の情や親子の情を語っていただき、その中にもたくさんの笑いをちりばめた、とても楽しい講談でした。


先の学校HPにもあるように、今回の目玉は、小牧中の社会科の先生方との「歴史物語のウソを見抜け!対決」でした。

お題の「明治天皇」について、南海さんが史実に基づいた物語を語ってくださいます。

実は、その中には、いくつかの「ウソ」が紛れ込んでいるのですが、それを見抜けるか?

すべて見抜ければ先生の勝ち、見抜けれなければ南海さんの勝ち、という勝負です。


実際に、南海さんは、中学生(光ヶ丘・篠岡)に向けて、こうしたことを授業として行っていらっしゃいます。

中学生は、社会の教科書や資料集をくまなく調べて、南海さんの物語の「ウソ」を見抜くのだそうです。

このような経験は、教科書や資料集には、たくさんの情報が書かれていることを知るきっかけになります。


参加していた大人たちは、南海さんの物語が巧妙過ぎて、どこにウソが紛れているのか、ほとんどわかりませんでした。

例えば「五箇条の御誓文」という言葉は聞いたことがありますが、その内容はまったく覚えていませんでしたし、いつの時代の話なのかもわかりませんでした。

南海さんがおっしゃっていたのは「覚えていると思いこんでいるほど、詳しく調べたりしないので、だまされやすい。調べたとしても、細かいところは見落としがちなので、だまされてしまう」ということでした。

私たちは、「知っているつもり」ということが、意外に多いことに気付かされました。

今、ネットを使えば、なんでも簡単に検索できますね。

しかし、それらの情報が正しいものなのか、ウソなのかを見抜く力が必要です。

子どもたちにとても身近な教科書や資料集は、確かな情報がたくさん詰まっている優れものである、ということがよくわかりました。


今回の対決は、見事に小牧中の社会科の先生方の勝利でした。

始まる前から、校長先生にプレッシャーをかけられて、とても緊張している様子でしたが、教科書や資料集を見ずとも、次々とウソを見抜いていかれる姿は圧巻でした。

藤田先生、近藤先生、石本先生、ありがとうございました。


楽しい講談はもちろん、このような貴重な経験をさせてくださった旭堂南海さん、校長先生、本当にありがとうございました。

冷たい雨が降る中、小牧中にお越しいただいたたくさんのお客様にも感謝しています。ありがとうございました。

★【特別講座】11/4 第3回親子で学ぶ小牧中特別講座

画像1
画像2
画像3
11/4(火)「第3回親子で学ぶ小牧中特別講座」が開催されました。

今回は、小牧中を飛び出して、小牧市民会館での映画鑑賞でした。

全校生徒も学校から会場の市民会館へ大移動をし、道中は、中学生の大行列になっていました。

映画「四つの空〜いのちにありがとう〜」は、昨年度の「第3回親子で学ぶ小牧中特別講座」で「いのちの授業」をしてくださった鈴木中人さんがプロデュースされました。

4つの家族の、いのちの物語です。

病気や障がいを経験し、「当たり前のことができる幸せ」をかみしめているご家族の姿に、深い感動を覚えました。

たくさんの保護者の方が参加してくださり、それぞれが自分の子どもや家族を思って、涙を流されながら、映画に見入っておられました。

子どもたちも、きっと「かけがえのないいのち」について考える時間になったことと思います。

出演されているご家族に笑顔があふれている、とてもステキな映画でした。

映画鑑賞会の実現に向けて、さまざまな準備をしてくださった先生方、ご参加いただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました!

★楽しい大人の学びをご一緒に〜第3回特別講座〜

画像1
いよいよ、明日(11/4)「第3回親子で学ぶ小牧中特別講座」が開催されます。
すでに、黄色のご案内のチラシを、お子さんを通じて配布していますが、学校HPからもご覧いただけます。
<a href="いよいよ、明日(11/4)「第3回親子で学ぶ小牧中特別講座」が開催されます。 すでに、黄色のご案内のチラシを、お子さんを通じて配布していますが、学校HPからもご覧いただけます。 <swa:ContentLink type="doc" item="14390">(映画「四つの空」案内)</swa:ContentLink>

今回は、映画鑑賞です。
昨年度の「第3回親子で学ぶ小牧中特別講座」で「いのちの授業」をしてくださった鈴木中人さんがプロデュースされた「四つの空〜いのちにありがとう」というドキュメンタリー映画を、小牧中の全校生徒とともに鑑賞します。
親子で「いのち」について考える時間にしませんか?
ぜひご参加ください。

小牧中の保護者、生徒でなくても、どなたでも大歓迎です。
事前申し込みは必要ありませんので、皆さまお誘い合わせの上、どうぞ会場へお越しください。
いつもの小牧中ではなく、市民会館での開催になります。
お間違えのないようにお願いします。


● 日時・会場

11/4(火) 14:15〜15:40
小牧市民会館 大ホール

★【特別講座】第2回特別講座で「大人の学び」(3)

画像1
第2回特別講座で「大人の学び」の第3回(最終回)です。


●四角形の不思議(2)

最後の課題は、四角形の不思議の応用編でした。

「四角形ABCD」のそれぞれの角の二等分線が交わってできる四角形を調べる、という課題です。

これは、iPadがなければ、我々大人にはお手上げの課題でした。

同じように、画面上でいろいろな四角形を作りながら調べるのですが、なかなか思うような図形にならなかったり、できた四角形をなんと呼んだらいいのか?と、「う〜ん」とうなる姿があちこちで見られました。

中には、四角形にはならずに「点」になるものや「三角形」になるものもあり、それを見つけて歓声があがっているグループもありました。

ふだんは考えたこともないような課題でしたが、苦しみながらも楽しく取り組んでいた大人たちの姿が印象に残りました。



これからの時代、授業の中で、いろいろな場面でコンピュータが使われていくことになるのだろうと思います。

今回の講座を体験して、子どもたちの興味や関心を引くために、コンピュータがきっかけのツールになることがわかりました。

ただ、教科や教材によっては、コンピュータを使うことの「向き・不向き」があるようにも感じました。

そして、改めて「基礎・基本」も大切だ、ということも感じています。

今後の教育活動の中で、どのように発展していくのか、楽しみにしています。


楽しい講座を開催してくださった飯島先生、お手伝いいただいた学生さん、本当にありがとうございました。

そして、熱心に取材をし、すぐに発信してくださった生徒情報発信部の出村先生と部員の皆さん、ありがとうございました。

最後に、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

★【特別講座】第2回特別講座で「大人の学び」(2)

画像1
第2回特別講座で「大人の学び」の第2回です。


●四角形の不思議

次の課題は、図形の問題でした。

「四角形ABCD」を作り、それぞれの辺(辺AB、AD、BC、BD)の中点(点E、F、G、H)を結んだ「四角形EFGH」はどんな四角形になるか?という課題です。

これは、iPadが大活躍する課題でした。

飯島先生が開発されたソフトを使い、画面上で点を移動させると、さまざまな四角形を作ることができます。

大人たちは「四角形って、何があったっけ?」という、そもそものところからの出発でしたが、周りの人と協力しながら、遠い記憶を呼び戻しながら取り組むことができました。

「一目瞭然」というのは、スゴイです。

実際に目の前で図形ができることで、わかりやすいですし、子どもたちのように柔軟な発想ができれば、もっと違った発見もあるかもしれません。

★【特別講座】第2回特別講座で「大人の学び」(1)

画像1
7/5(土)「第2回親子で学ぶ小牧中特別講座」が開催されました。

今回は、愛知教育大学の飯島康之先生を講師にお招きして「iPadを使ったおもしろ数学講座」を行いました。

突然の雷雨に見舞われる悪天候に関わらず、算数・数学好きな小中学生と高校生、現役の数学教師の先生方、それに、昔、数学が苦手だった元中学生(保護者)も加わり、とても楽しい「おもしろ数学講座」となりました。

「iPadを初めて触る」という人が多く、それだけでもテンションが上がっていましたが、簡単な操作で使えるため、参加者は真剣に課題に取り組むことができました。
講座で感じたことをご紹介します。


●「計算力」は必要

最初の課題は、「4つの整数を使い、四則計算をして、『0〜10』の答えを作る」というものでした。

整数は「4」を使い、例えば「4+4-4-4=0」などの式を自由に作り、答えが「0〜10」になるような式を見つけるのです。

iPad上で手書きで書いた文字を認識して計算をしてくれるソフトを使って挑戦しました。

あちこちで「おお〜!」「ええ〜!」という声があがっていました。

暗算でもそこそこできるのですが、「出しにくい答え」というのもあり、けっこう苦戦しました。

「コンピュータを使えば、計算はできなくても大丈夫」という見方もありますが、この課題を通して感じたのは、「やはり基本の計算力は必要」ということでした。

答えの数字が決まっているので、その答えにするためには、式の中でどのような数字を作らなくてはいけないのか、ということを考える必要があります。

それが想像できて、その数字を作るための解決方法を思いつかないと、答えに辿り着けないのです。

やはり、九九ができたり、簡単な四則計算が暗算でできることは、「想像力」のためには必要なことだと感じました。

楽しい大人の学びをご一緒に〜第2回特別講座〜

画像1
「第2回親子で学ぶ小牧中特別講座」の案内チラシが完成しました。
後日、黄色のご案内のチラシを、お子さんを通じて配布します。
右欄の「配布文書」でもご覧いただけます。<a href="「第2回親子で学ぶ小牧中特別講座」の案内チラシが完成しました。 後日、黄色のご案内のチラシを、お子さんを通じて配布します。 右欄の「配布文書」でもご覧いただけます。<swa:ContentLink type="doc" item="13786">(こちら)</swa:ContentLink>

今回の講師は、愛知教育大学の飯島康之先生です。
iPadを使った、楽しい数学体験ができます!

小牧中の保護者、生徒でなくても、どなたでも大歓迎です。

事前申し込みは必要ありませんので、皆さまお誘い合わせの上、どうぞ小牧中へお越しください。


● 日時・会場

7/5(土) 16:00〜17:30
小牧中 多目的室(正門側の2階の玄関からお入りください)

● 講師

飯島 康之 先生(愛知教育大学数学教育講座教授)

【特別講座】第1回特別講座で「大人の学び」(2)

画像1
5/23(金)「第1回親子で学ぶ小牧中特別講座」のまとめの第2回です。


●家族から家庭へ

角田先生は、「子どもにとって、家はガス抜きの場所。学校ではきちんとしていても、家では全然いう事を聞かなくて、というのは当たり前の話」とおっしゃいました。

昔は、三世代や四世代が同居し、仕事で忙しい親に代わって、祖父母や曽祖父母が子供の面倒を見る、ということが普通でした。

親にこっぴどく叱られた子どもは、祖父母の部屋に逃げ込んで避難し、親も子も心を落ち着かることができました。

また、物事には順序があり、老いた者はやがて亡くなります。

大家族の中で、「身近な大人の死」を経験していくことは、子どもにとって「死」を理解する大切な機会でした。

しかし、今では核家族の方が圧倒的に多くなりました。

角田先生は「家族から家庭の時代になった」とおっしゃいました。

「家庭の時代」は、子どもから、つらいときには安心して逃げ込める「心のふるさと」と、「死を理解する機会」を奪ってしまったのかもしれません。


●親と子のコミュニケーション

角田先生が一冊の本を紹介してくださいました。

松山三四六さんが書かれた「クマンバチと手の中のキャンディ」という本です。

著者の松山さんは、柔道でオリンピックを目指していましたが、度重なるけがのため柔道選手の道を諦め、現在はラジオのパーソナリティや歌手活動をされながら、全国の小中高校を回り、講演活動をされています。

ご自身の半生から、子どもたちへ強いメッセージを送り続けておられます。

そして、松山さんは、子どもたちだけでなく、私たち親に対しても本の中でメッセージを書かれています。

その一節を紹介されながら、角田先生は、私たちに「コミュニケーション」について教えて下さいました。


文中に「向き合うか、背中を見せるか」と書かれています。

角田先生は
「子どもに媚を売るな。ありのままの自分を見せればよい」
「真剣に生きることが大切。自然のままに生きればよい」
とおっしゃいました。

「向き合う」ことばかりにこだわらず、「背中を見せる」ことも必要なことなのですね。


「コミュニケーション」とは、「人間関係調整能力」で、これは子どものうちに培うもの。

なんでも子どもの要求を受け入れることではなく、いいことも悪いことも、たくさん経験して、自分で身に付けていくもの。

自己主張ばかりではなく、他の主張も聞きながら、さりげなく自分の意見も伝えていける力がコミュニケーション力(りょく)。

角田先生から教えていただきました。


私たちは「子どものため」と思って、先走りしがちです。

それは「実は子どものためになっていないのかもしれない」と一度立ち止まって、自分自身を振り返る時間を、角田先生にいただきました。

大人たちも、子どもたちに負けないように、さまざまに学びながら「コミュニケーション力(りょく)」を磨いていきたいものですね。


今回も、角田先生から、たくさんの学びをいただきました。
ご無理をお願いしましたが、快く講座を引き受けていただいたことに、心から感謝いたします。
角田先生、本当にありがとうござました。


また、ご参加いただいた保護者の皆さま、先生方にも、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。
次回も、よろしくお願いいたします。


【関連記事】

●文屋e-田園ネット 「クマンバチと手の中のキャンディ」

画像2

【特別講座】第1回特別講座で「大人の学び」(1)

画像1
5/23(金)「第1回親子で学ぶ小牧中特別講座」が開催されました。
講師は、昨年度の第1回でもご登壇いただいた角田明先生です。
今回も、角田先生から、「親として子どもとどう接するべきか」ということを「コミュニケーション」の意味と合わせて、教えていただきました。
印象に残ったいくつかを、ご紹介します。


●「子どもをほめる」で感じる違い

「とてもご立派なお子さんですね」

こう言われて、うれしくない親はいません。お世辞だとわかっていても、親にとっては、わが子をほめられるのは、とてもうれしいことですね。

一方、学校の先生はどうでしょうか?

「とても立派な生徒さんですね」

こう言われた先生は、ちょっとガッカリしてしまうそうです。
それは、先生としてのプライドが傷つくからだそうです。

同じように「子どもをほめる」という場面で、このように感じ方の違いがあるのはおもしろい見方ですね。


親は、子どもをほめられることで、自分がほめられたような気持ちになります。「立派な子どもを育てたのは私」と思うことで、自分が認められた思いを持つのですね。

それは、普段どれだけ育児をがんばっても、家事をがんばっても、なかなか評価されないお母さんにとっては、本当にうれしいことでしょう。

しかし、「ほめられる子ども」に仕立て上げることが、「育てる」ということではない、と角田先生から教えていただきました。


●「きれいごと」ばかり

聞き分けのよい子どもは、はたから見れば「よい子」に見えます。

親はすぐに子どもに「何が食べたい?」「何がしたい?」「どこへ行きたい?」と、なんでも子どもに聞きます。

子どもの要求に応えていれば、子どもは駄々をこねることはありませんから、「聞き分けのよい子」に見えますね。

私たち親は、このように「子どもに気付かされる」「子どもから学ぶ」といって、子どもの意見を聞いているつもりでいます。

「それはおかしい。『大人が子どもに教える』のだ」と角田先生はおっしゃいました。

「みんな、きれいごとばかり。どうして子どもにやりたいことを聞くのか」と角田先生に問われ、参加者からは「うーん」とため息が漏れました。


「子どもから学ぶ」という響きのよい「きれいごと」に、私たちは逃げているのかもしれません。

いつも子どものしたいようにさせることで、私たちは、子どもが学ばなくてはならない大切なこと「我慢すること」を学ぶ機会を奪っているのかもしれませんね。


●しつけができていない子どもたち

角田先生は、退職される前、小学校の校長先生をされていました。

そこで強く思ったことは「低学年が一番大事」ということだそうです。
ですから、低学年にきちんと指導ができるベテランの先生を配置した、とおっしゃいました。

ふつう、高学年は難しい年頃に差し掛かってくるので、高学年に厳しい先生がつかれるのだろうと考えますが、角田先生が「低学年が一番大事」とおっしゃる理由は、意外なことでした。

それは、「しつけができていない」子どもが多すぎる、ということでした。

「席に座る」「先生の話を聞く」「給食は座って食べる」「あいさつをする」「呼ばれたら返事をする」「先生の指示に従う」といった、学校での基本的な行動がまるでできていない子どもがたくさんいるというのです。

学校での教育には限度があります。

無尽蔵に時間があるわけではありません。

角田先生は、そうした基本的な行動は、「学校で教えるようなことではなく、家庭のしつけで教えることだ」とおっしゃいました。

そうしたことを「家庭でのしつけ」と理解している親が、少なくなってきているのかもしれません。

ですから、角田先生は在任中に「親塾」を開いて、親に対して「教育」をされてきたのでしょう。

学校は、親も教育しなければいけない時代なのですね。

皆さんは、どうお考えになりますか?

【特別講座】5/23 第1回親子で学ぶ小牧中特別講座

画像1
5/23(金)「第1回親子で学ぶ小牧中特別講座」が開催されました。

角田明先生から学ぶ「親塾・その1」です。

角田先生には、昨年度の第1回の特別講座の講師をお願いし、今年2月の「入学説明会」の折にも、新入生の保護者を対象に講演をしていただきました。

とても好評で、「ぜひ、もっと聞きたい」という声も多かったため、今回の特別講座をお願いしました。

角田先生は、前日の午後から当日いっぱいかけて、授業参観と授業者への先生方へのアドバイスをされており、たいへんお疲れのところをご無理をお願いしました。

しかし、はつらつとされた姿は前回と変わらず、今回も、角田先生が校長先生をされていたときに保護者へ伝えてきたことや、今月逝去された先輩との出会いで学んだことなどを、とてもわかりやすくお話ししてくださり、心に残る講座になりました。

お忙しい中、小牧中の保護者だけでなく、他校の保護者にもご参加いただきました。
また、先生方にも多数ご参加いただきました。
ありがとうございました。

そして、今回も、わが身を振り返り考える機会を作ってくださった角田先生、本当にありがとうございました。


次回の「親塾・その2」は、来年2/2(月)の入学説明会での講演を予定しています。
また、この「PTAの部屋」でもご案内をします。
お楽しみに!

楽しい大人の学びをご一緒に〜第1回特別講座〜

画像1
先日、学校HPで「第1回親子で学ぶ小牧中特別講座」へのお誘いの記事が掲載されました。
黄色のご案内のチラシを、お子さんを通じて配布済みです。
右欄の「配布文書」でもご覧いただけます。(こちら)</swa:ContentLink> <a href="http://swa.komaki-aic.ed.jp/weblog/index.php?id=komaki_j&type=1&column_id=122556&category_id=1196" target="_blank">【小牧中HP】小牧中親子で学ぶ特別講座へ 5/14

講師の角田明先生には、昨年度の「第1回・第6回親子で学ぶ小牧中特別講座」でもご登壇いただき、その優しい語り口でありながら、我々保護者を叱咤激励される率直なお話に、校長先生が記事に書かれているように、小牧中にも「角田先生ファン」がたくさんいます。

角田先生のお話を聞いたことがない、という方、また、何度も聞いたけど、もっと聞きたい、という方、ぜひ「第1回親子で学ぶ小牧中特別講座」にご参加ください。

小牧中の保護者でなくても、大歓迎です。

事前申し込みは必要ありませんので、皆さまお誘い合わせの上、どうぞ小牧中へお越しください。


● 日時・会場

5/23(金) 19:00〜20:00
小牧中 多目的室(正門側の2階の玄関からお入りください)

● 講師

角田 明 先生

● その他

今回の特別講座は「保護者対象」となります。

※写真は、昨年度の特別講座の様子です。

今年もやります!「親子で学ぶ小牧中特別講座」

画像1
今年度も「親子で学ぶ小牧中特別講座」を開催します。
年間のラインナップが決定し、ご案内を配布しました。
案内は<a href="今年度も「親子で学ぶ小牧中特別講座」を開催します。 年間のラインナップが決定し、ご案内を配布しました。 案内は<swa:ContentLink type="doc" item="13559">こちら (H26年度親子で学ぶ小牧中特別講座ラインナップ)</swa:ContentLink>
※右欄の「配布文書」でもご覧いただけます。

●第1回 角田明先生から学ぶ「親塾・その1」
5/23(金)19:00〜20:00

●第2回 飯島康之先生から学ぶ「iPadで実感するおもしろ数学」
7/5(土)16:00〜17:30

●第3回 映画鑑賞会「四つの空 いのちにありがとう」
11/4(火)時間未定

●第4回 旭堂南海さんから学ぶ「上方講談の世界」
12/20(土)16:00〜17:30

●第5回 角田明先生から学ぶ「親塾・その2」
2/2(月)時間未定

●第6回 志水廣先生から学ぶ「楽しく生きるコツ」
2/13(金)18:00〜19:30

会場: 小牧中学校 多目的室(第3回は市民会館)
会費: 無料
お問い合わせ: 小牧中PTA makichu_pta@yahoo.co.jp


詳細は、随時「PTAの部屋」でご案内します。

今年度も、皆さんのご参加をお待ちしています!

※写真は、H25年度の特別講座の講師の皆さんです。

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
PTAクラブ活動
3/7 フラワーアレンジメント
3/8 コーラス

PTA

図書ボランティア

処方箋

小牧市立小牧中学校

〒485-0046
小牧市堀の内四丁目30番地
TEL:0568−77−6321
FAX:0568−75−8295